実は今週月曜日の晩、巨匠の別荘から帰宅した時に気が付いたんですが、我が家で22年もの長い間活躍してきた

 

 

超お気に入りの『GE(ゼネラルエレクトリック)』製のグリーンカラーの冷蔵庫がいきなり作動しなくなり 大騒ぎとなった事件がありまして、とりあえずすぐに傷んでしまうものや冷凍食品等の一部は駐車場や寝室にもある他の冷蔵庫に避難させながら一命は取り留めたものの、なんせ容量が大きいもんですから 全部が全部収納できるわけでもなく、とりあえずパンパンで新しいものを入れる余地もなかった冷凍室のものを処理することに...。

 

そしたら出てくるわ出てくるわ〜2020年ぐらいだったらまだ笑えますが、2016〜15年と続き、ついに2014年ものの冷凍品までと、こんな化石化した食品をここまで詰め込んでいたらそりゃ 壊れても仕方あるまい...苦笑。

 

『GE』自体は何年か前に戦略的パートナーでもあったmabeと合併し 今は存在してないようなんですが、まだ日本ゼネラル アプラィアンス株式会社というところで修理が可能ということで、一応ダメもとで出張修理の手続きをしつつ、新しい海外製品の大型冷蔵庫をリサーチしてみると、まぁやはりどうしても金額的には¥700000〜¥1000000だいぶ高額...涙。

 

ただどう考えても日本製の冷蔵庫では見栄えも悪い上に、狭いスペースを活用できるよう やたらと縦長なデザインとなっているために、逆に我が家のキッチンには収納不可能ということで、まぁもうこんなグリーンみたいなキレイな色は存在しないので寂しくもありますが、仕方なくステンレスシルバーのWhirlpool社の約¥800000のものにほぼ心は決まりつつありました。

 

ところがどっこい、一転して木曜日の午前中にやってきた修理担当の方曰く、「冷蔵庫自体はすぐに直りますが、元の電源差し口のコンセントが壊れてますね。」とのことで、わずかなお掃除と室内ライトの交換でまさかの出張費込みの¥18000ほどで『GE』復活!!!

 

なんと約¥780000も浮いちゃったから、こりゃ嬉しい誤算だね〜😆。

 

今の冷蔵庫と違い、昔のMADE IN USAの冷蔵庫は案外シンプルな作りのものが多く、実は修理もしやすいとのことですので、どなたかもし手放そうと諦めてる方がいらっしゃいましたら 是非一度修理を頼んでみることをオススメします。。。

 

(続く...。)