オーダーしたものは 前菜で

 

 

「スペイン産生ハム」(¥1210)

 

 

「シーフードフリット」(¥1100)の二品...それにメインは各々選ぶことにし、

 

 

僕は「海の幸のシーフードカレー」(¥2310)をチョイス。

 

とまぁここで 連れきていただいた巨匠には申し訳ないですが、ぶっちゃけ感想を申しますと、こんな素晴らしい海沿いの絶景のベストシチュエーションなのにも関わらず、こんなまるで新鮮さも感じない冷凍のような食材とお粗末な味、そして高額すぎるお値段と、一体この会社は何を考えて営業しているんでしょうかね...ホント勿体無い!!

もっと地元の新鮮な生の食材を使った魅力的で斬新なメニューや、この時期だったらデザートに少しは話題になるような「かき氷」なんかをなぜ作ろうと努力をしないんでしょうか?

 

この店のイチオシだという シーフードピラフにアメリケーヌソースが掛かったトラディショナル「シーボニアライス」(¥2750)なんかも、ピラフは塩気もなしのゼロ味な上にソースも雀の涙ほどの少量ときてますから、ここのシェフって自分が一体どういうものを出してるのか 本当にわかってるんでしょうか?

 

おそらく何十年前かのまだ日本が貧しい時代だった頃のくそレシピに基づき、 きっと味見すらもしないで出しているんでしょうね...涙。

 

常識の舌の持ち主なら、これらのお料理を¥3000近くの金額で提供するなんてあり得ないですよ...家で作った方が10000倍マシ。

 

とにかくマズい!!!!!

 

ひとまず

 

 

ノーマルな「ホットティー」

 

 

「ピスタチオアイス」(¥550)でお口直し...。

 

(続く...。)