美味しすぎるお料理と楽しすぎるトークで、気がつけば17:30も過ぎようという時間...ありがたくもお姉さまにご馳走になってしまい、手術後の再会を笑顔で約束してから 土砂降りの雨の中 歩いて自宅に帰宅。
そして直ぐに車をピックし 向かった先は
あの山下達郎に次ぐ CITY POPS界の大御所 角松敏生のLIVEが行われる『Blue Note TOKYO』...
JAZZYな楽曲を中心とした海外トップアーティストが演奏するイメージが強いこの『ブルーノート』ですが、
コロナの影響でしばらく海外のミュージシャンをブッキンングできず、リモートLIVEをはじめ 日本人アーティストの出演が著しく目立っていた今日この頃でしたが、その中でもまさか再び角松がこのステージに戻ってくるとは...。
僕らの世代からすれば、「女性を口説くときに聞きたい曲率 No1」とも言える彼の極上のバラードを期待したいところでしたが、今回は夏を意識したインストゥルメンタル中心のセットリストということで、ほぼ歌うことなく時は過ぎてゆき、危うく声さえ聴かぬまま終わってしまうのかとさえ思うほど...(苦笑)。
でもそのインストゥルメンタルなナンバーたちはもちろんご機嫌な角松らしい夏使用で観客もノリノリ!!
ただこの場所にて シラフでLIVEを観たの初めてだったなぁ...😅。
ということで ドリンクはノンアルコールの「Raspberry & Lemon Fizz」(¥1400)...まぁレモングラスの香りが効いていて美味しかったけどね...。
(続く...。)