今日は再び10:20から

 

 

がん研有明病院にて、今回は「頭頸科」の専門医師に喉の粘膜をやはり内視鏡カメラで診ていただきました。

 

「食道がん」ということが判明した時、全くの自分の中では無症状だったのでまさかと思いましたが、その症状を調べたところ、まず初めに声が掠れたり出ずらくなくなったりするということが判明し、そういえばここ半年 自分でもやたらと声が掠れて出にくいのは何故だろうという自覚だけはあったもんだから こりゃヤバいと、主治医の藤崎先生に相談したところ、念の為に頭頸部がんの検査もしといた方がいいということで今日に至りました。

 

 

驚いたのは前回に引き続きこの病院の恐ろしくスムーズに流れる 管理された最先端のシステム...予約のある患者さんは 受付ではなく、「自動再来受付機」に診察券を入れるだけで  そこから「受付表」「呼び出し受信機」が出てきて、あとはそこに書かれた番号の部屋の前で待つのみ。

 

予約時刻にちゃんと来てさえいれば、すぐさま受信機のバイブの振動と共に診察室の中に呼ばれ 診察開始。

 

今回はとても物腰の柔らかい新橋渉先生のめちゃくちゃわかりやすい説明と共に、すぐさまその場で(!)鼻の中にカメラを入れられ(全く痛くなかった〜!!)、その映像を見ながら わずか数分で 全くの異常なしとすぐに判明。

 

あとは自動精算機でお会計を済ませれば もう全て終了といった、ちょっと普通の大学病院では考えられないスピーディーな流れただただ唖然!!

 

その滞在時間 わずか20分足らずと、まぁホント恐るべしノーストレスの『がん研有明病院』!!

 

病名が『がん』であれば、もう他の病院という選択は絶対にあり得ませんのでみなさんもよく覚えておいてくださいね...😉。

 

明日は前回受けた5項目の検査結果が出て、今後の治療方法が決まる運命の日...でもホントこの病院に関しては感動するほど明るくていいイメージしかないので、もうすでに行くのが楽しみですらある自分がいるのがホント不思議...それってマジで凄くないですか??

 

それにしても病院に行くのが楽しいなんて...これならきっと生まれて初めての入院も 必ずや苦ではないことは確かです。。。😌

 

(続く...。)