もう一軒「天ぷら」と言えば忘れてはいけないのが

 

 

1985年のバブル絶頂期にオープンした白金プラチナ通り沿いの古民家風な蕎麦屋の名店利庵』...一見 江戸時代から続く的な風情を醸し出しておりますが、それほど長い歴史があるわけではありません...苦笑。

 

まぁとにかくいつも混んでるというか、並ぶのが当たり前な大人気店なわけですが、間違って入れた時(笑)こそ

 

 

やはりまず「揚げた海老の頭」をつまみにキンキンに冷えた「升酒」をいただきつつ、

 

 

ふわとろの自慢の「だし巻き玉子」と名物の「海老」と「いか」「小柱」の入った「かき揚げ」といきたいところ...しかしこの日は「小柱」が入荷しなかったということで

 

 

「とうもろこしの天ぷら」

 

 

「きすの天ぷら」をオーダー...いやいや ここの天ぷらはホント軽くてサクサクなもんですから、お酒のアテとしては完璧だし、やはり「天つゆ」より「お塩」でいただく方がよりベスト!!

 

天ぷらメニュー自体、普通の天ぷら屋さん以上に存在しますんで、情緒漂う店内で、その趣に浸りつつ呑める蕎麦屋としては、やはり東京でもトップクラスなんではないでしょうか。。。

 

(続く...。)