そしてこの日のコース内容

 

 

まずはイタリア国旗が飾られたグラタンのフリット「フリッタキーニ」...現地ではこの倍以上もあるものを子供達が手づかみでムシャムシャとおやつ代わりに食べているとのこと。。。

 

 

自家製の「パン」たちがお目見えしたところで

 

 

ここまで臭みもクセもないカツオは初めてと言えるほど、程よく燻製を効かせた「カツオと古代小麦」

 

 

「自家製ソーセージとスクランブルエッグのトリュフがけ」...と、立て続けに予想外なお皿の登場で驚きましたが、これがまた今までの『パッキア』とはまたまるで異なった繊細極まりないお味でめちゃウマい!!

 

 

さらにこれぞホントの「目からウロコ」のパッリパリな「天然甘鯛の鱗焼き 、福岡産トマトの優しいソース」

 

 

思わず大興奮してしまった、一度柔らかく脂でじっくりコンフィした丸々としたアワビをさらにフリットした究極の「揚げ肝付き アワビのフリット赤玉ねぎ添え」

 

 

そしてナポリの方が福岡で栽培しているという甘〜いビーツを添えた「宮崎牛ヒレステーキ」と続き、

 

 

〆に炭水化物で「ウニのリゾット」

 

 

粒のままの黒胡椒が効いた大人の「スパゲッティボロネーゼ」が登場〜!!

 

 

ドルチェは目の前で削る出来立ての「いちごのソルベ」に(甘いものが不要な方はリモンチェッロに変更可能。)

 

 

お茶目な焼きたてのパルメジャーノ入り「クマさん型マドレーヌ」...と、やはり全て目の前でライブクッキングされるシェフズテーブル的カウンター席は圧巻そのもの!!

 

(続く...。)