大迫力の

 

 

「牡蠣のフリット」は完璧なる「もちカリ」の食感で思わずビアーが飲みたくなる一品。

 

 

蒸し物は「スペアリブとかぼちゃ...誰もが手づかみで骨までしゃぶってしまうほどの、まさに香港中華好きにはたまらないひと品。

 

 

そろそろワインも空きそうなので、見たこともないブランデーのようなボトルに入った紹興酒にチェンジしつつ、

 

 

気になるのが、シェフが目の前で 時間をかけながら 丹念に大鍋を回し 油をかけ続けるその食材...

 

 

それは三重県産のブランド鶏「熊野地鶏」!!

 

その名付けられたお料理とは

 

 

大胆に包丁でぶつ切りにされた「三重の熊野地鶏の烏龍茶燻し...香ばしさが最高なのは当たり前ですが、この出し方だといろいろな部位が楽しめて嬉しいね。

 

 

さぁ〜そろそろ佳境に入ってまいりましたよ〜次は文句なしの「春キャベツと春雨 のXO醬炒め」

 

 

〆一歩手前の「ハムユイと鶏肉、タケノコのご飯」...それでもまだお腹に余裕がある人には

 

 

この極細中華麺が、大昔のHawaii チャイナタウンにあった『明園』名物「海老ワンタンメン」(その当時はあまりの衝撃的な美味さに、わざわざそれを食べるためだけにハワイへ旅行したぐらいでした...笑。)を思い出させる「豚肉のワンタンメン 上湯スープ」と続き、

 

 

最後のデザート...特製「プリンといちご」でようやくの幕引き。。。

 

いやいや今宵も気分は100万ドルの夜景」もちらほら脳裏に浮かぶ、香港小旅行のひと時...そう言えば昔は何かと言えばすぐに香港行きの飛行機に飛び乗っていたのが、今から考えるとバブリーだったなぁ...😅。

 

苦手な食材もシェフの腕にかかるとなんでも食べられちゃうから凄いんだよなぁ〜ただし、次回の予約は一体いつになるのやら...その方法とは、ただただ佐伯シェフからの連絡を待つのみであります。。。

 

😂