大好物の「海老マヨは封印し、

 

 

黒豆に塩や麹、酵母などを加え発酵させて作る、中国の万能調味料「豆豉」を使用した「大海老の豆豉炒め」に、

 

 

今は亡き父親が愛した、柔らかく煮込んだ「あわびのクリーム煮」

 

 

ぷりぷりの蟹しんじょを衣で包んだ「かに爪の揚げ物」

 

 

あっさりとした中にもコクがある、絶品の「黄ニラと国産鶏肉の細切り炒め」ときて、

 

 

この「花巻」が登場したら、 ついに大本命

 

 

『維新號』名物、日本一の「 白湯スープで煮込んだ上海風ふかひれの姿煮込み」の登場〜!!

 

これをいただかずして『維新號』に来たとは言えません。。。

 

「炒飯」や「焼きそば」類の炭水化物系もイキたかったですが、さすがに大きな「ふかひれ」でお腹も十分に満足いたしましたので、

 

 

〆はデザートの

 

 

熱々「胡麻饅頭」と、

 

 

珍しい「あん入り焼き中華クレープ」...歳のせいか、昔はあまり好きではなかった「あんこ」やたらと美味しく感じるようになった今日この頃...「ヌーベルシノア」と言えるような斬新で奇を衒ったお料理は何もございませんが、やはり『維新號』の 変わることのない このどこか懐かしくクラシカル 、かつ優しい味には、誰もがこれからもずっと 心を動かされ続けることに間違いはございません。。。😌