ディナーも超久々に予約してみた

 

 

西麻布チャイナ3丁目...ココは2013年に六本木の中国飯店料理長と総支配人だった2人が独立しオープンさせた店なので、味は間違いなしどころか、僕にとっては幼き頃の味でもある故陳健民氏率いる赤坂 四川飯店か、昔は3日に一度は訪れていた 僕が20代の頃の『中国飯店』の味こそが 本物の中華料理の味なので、まさにこの店こそが中華料理の原点の味なわけであります。。。

 

 

以前伺った時よりも 弧を描いた美しい内装に趣を感じたのは気のせいでしょうか。

いやいや落ち着くね〜。

 

 

最初に出されるこの「搾菜」「大根の漬物」がまた激ウマでして、正直 何も頼まずとも、これと「白飯」か「素そば」があれば全て成立してしまうほど...苦笑。

 

他の中華料理屋さんならこれだけで ¥1000以上はとる代物であります。

 

 

そしてこの店での「よだれ鶏」(¥1800)とはパンチの効いた「棒棒鶏」のことでありまして、ピリ辛で濃厚な胡麻だれが後を引く逸品!!

 

僕的に「棒棒鶏」といえば、父が常連で 幼少時代から通いつめた、やはり『四川飯店』系列の味(例えば原宿の龍の子とか...。)しか認めていなかったんですが、ここのは相当イケておりまして、確か今の本家『中国飯店』ではここまでじゃなかった気がします...😅。

 

 

メニューには書かれておりませんが、次に出て来たメニューこそが、僕的『中国飯店』のフェイバリッツ...なんの違和感もなく尻尾の先まで食べれてしまう絶品の「海老の湯葉巻き」(¥?)であります。

 

もうこれがいただけるなら、「海老チリ」「海老マヨ」も霞んでしまうほどの美味しさ...ぶっちゃけ あと2〜3本は食べたいぐらいであります...笑。

 

(続く...。)