1926年(大正15年)に、福岡から上京した西村武次郎氏が、巣鴨のとげぬき地蔵の近くで川魚料理専門店を創業したのが始まりという、歴史の深い東京を代表する老舗の鰻屋さん『八ツ目や うなぎ にしむら』。
その自慢のタレで焼き上げられた「蒲焼」はまさに「これぞ江戸前の味!!」として庶民に浸透していき、ついに昭和35年、今では誰に聞いても「ここの鰻重が一番!!」と答えるほど 大大人気な目黒不動尊門前の『八つ目や にしむら 目黒店』が開店。
そしてさらにそのご兄弟が 昭和62年に京急大師駅から川崎大師西解脱門への道中程に
この『八つ目や まつもと 川崎大師店』を開店させたとのことですが、いやぁ〜今まで全く知りませんでした。
あっ! そうそう〜さらに調べてみたら、平成27年には 大田区の「ぷらもーる梅屋敷商店街」に『梅屋敷店』も開店してるようであります。
たまたま『コストコホールセール川崎倉庫店』にいつもの買い出しをしに伺った時に、そう言えばここの高速降り口は『大師』って言うぐらいですから、すぐそばには『川崎大師』があるわけで、だいたい有名な神社とかの参道には必ずや美味しい鰻屋があるはずだと、
すぐさまググって見つけたわけですが、最初はまさかあの超有名目黒不動尊の鰻屋の系列店だとは思いもせず、店の前に着いたら看板のロゴマークや字体が同じだったのでびっくり!!
(続く...。)