ゆっくりと余裕でクラブハウスの温泉でリラックスしてから、ゴルフ場からほんの15分ほどで到着した

 

 

中国菜室壹番 (いちばん)』で家族と合流。。。

 

 

80歳を過ぎてから悪性リンパ腫と診断され それを約1年以上かけて奇跡的に克服した後に 今度は乳がんが見つかり、胸の半分を除去...さらに自宅前で転倒し 腰回りを骨折してしまい 、再び約3ヶ月に及ぶ入院を余儀なくされ ようやく完治した災難続きの母上ですが、なんとか一人で歩けるようにもなり だいぶ元気そうでよかった...涙。

 

僕とは真逆のスーパーサラリーマン気質でA型の兄が、ここ2年間は「お前みたいな仕事をしているやつは オフクロにコロナをうつす可能性があるから絶対に近寄るな。」と釘を刺されていたので、何もお手伝いできないまま時間だけが過ぎていましたが、(その割にはこの日も「お前はオフクロの世話を何もしない!」と矛盾したことを口にしておりましたが...苦笑。)兄から得ていた情報の何十倍も元気で、大好きな日本酒まで飲んでおりました...😌。

 

秋元康氏のエッセイ「世の中にこんな旨いものがあったのか?」の中で紹介されて以来、全く予約の取れない「餃子」が名物の店として世に知れ渡ったこの店でオーダーしたものは、

 

 

お通しの「大根の漬物」から始まり、

 

見た目も美しすぎる「白片肉(豚のガーリックソース)」

 

お湯ではなく上質なスープを使って焼くことにこだわる、50年間変わらぬ伝統の味の「餃子」

 

 

ディナーメニューにしか出さない餡がとろとろの「春巻き」

 

 

通常メニューには存在しない、たまたま「今日はできますよ〜!」と言われた絶品「海老マヨ」

 

 

そしてそして、「細切り豚肉の

 

 

クレープ巻き」

 

 

自らこの味噌を生地にのせ、

 

 

巻き巻きしながらいただきます...アメリカで言う いわゆる「チャイナマンズハット」ですね〜。

 

 

〆は母上の大好物「炒飯」...なんせ大人気店のため、滞在時間が1時間40分と決められてるもんですから、そうはのんびりできないのが悲しい限り...😭。

 

 

宴の最後には米寿のお祝いで兄夫婦が選んだプレゼントを渡し、ディナータイムは終了...あっ、そうそう〜ちなみに中華が食べたいとリクエストしたのは もちろん昔から四川飯店好きの母上であります...笑。

 

(続く....)