一昨日に引き続き サントリーホールにて、

 

 

第6回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦 ~声魂真剣勝負~』と題された、オペラ界の大スターたちが集まる宴での山場を飾る、震災がらみの大切な朗読劇を語る

 

 

高橋克典氏のスタイリングをこなしながら、

 

 

ほぼ同時刻からスタートの、表参道Blue Note TOKYOでこの日最終日となる

 

 

巨匠堺正章氏のディナーショーと行ったり来たり。

 

今回の¥50000(!)のディナー付きLIVE チケットの内容はというと、

 

 

まずはウェルカムドリンク的な Champagne「シャルル.エドシック.ブリュット.レゼルブ」で喉を潤していただいたら、早速のAmuse Boucheの「汲み上げ湯葉と豆乳のムース 甘海老とトリュフ」が登場。

 

 

Appetizerは「天然平目のマリネとキャビア コラトゥーラソース」

 

 

そしてMain Dishの「国産牛フィレ肉のロースト マデラ酒ソース」と流れて、

 

 

最後はDessertの「紅玉とメープルのムース」でフィニート..といったシンプルなコースでしたが、どれも予想を超える美味しさで、これなら納得のフルコース!!

 

 

そしてLIVEの方は、往年の「グループサウンズ祭り」と題された今回のステージでしが、時代が一周したのか 、『歌』の部分ももちろん全く古さを感じることもないどころか、僕ら世代からすると新鮮味さえ感じてしまうほどだったし、さらにお約束とも言えるメインのトーク部分(笑)も、相変わらずの キレキレギャグ連発のマチャアキさん...ホント彼こそが、歌も歌えて芝居もできりゃあ〜司会進行も完璧といった、まさに日本唯一のエンターテイナー...そんな彼のスタイリングを30年以上も担当できるなんて、ホント僕は幸せな男であります。。。

 

そして約2時間に及ぶパワフルなステージを見届けた後は再び『サントリーホール』へ...なんかかつての全盛時代の大晦日に、「レコード大賞」と「紅白歌合戦」を行ったり来たりしていた頃を思い出させる、まさに師走ならではの忙しい一夜でありました。。。