久々の友人夫婦と飲み会でやってきたのは、

 

 

故 美空ひばりをはじめ、数々の銀幕の大スターたちが常連だったという六本木の伝説の居酒屋『比呂』!!

 

さぁここからが本当の『にんにく祭り』始まり始まり〜!!!

 

 

まずは辛味すら感じるほど ガーリックの効いた、「きゅうりのたたき にんにく風味」(¥550)から

 

 

中身の具がほぼ99%にんにくな「焼餃子」(¥660)

 

 

一度食べたら癖になる「つぶ貝のバターにんにく」(¥1100)に、

 

全く興味のないじゃがいもなのに 、こんなにも美味しくなるのかと驚いた「じゃがいものにんにく炒め」(¥770)...と、まぁとにかくにんにく料理の宝庫とも言えるここ居酒屋『比呂』...さすが有名大学体育会系の面々が夜な夜な通うだけあって、スタミナがありつつリーズナブルといったメニューが勢揃いですから、そりゃ嬉しい限りだよね〜😆。

さらに名物の

 

 

「いか焼き」(¥990)

 

 

「明石焼き」(¥880)らの大阪風の粉物から

 

 

半生の「ささみの梅しそ巻き」(¥880)

 

 

なぜかピリ辛のサクサク「ごぼうの唐揚げ」(¥550)

 

 

ちょっとびっくりするぐらい美味かった「タコのポン酢」(¥880)

 

 

そして王道の「揚げなす」(¥660)...といった居酒屋ならではのレギュラーメニューまで、とにかく何を頼んでも死ぬほど美味いし安いから、もう最高〜〜!!

 

 

あっ! そうそう〜まさかの六本木のど真ん中の店ですが、愛犬グラも常連さんということで

 

 

何か彼女にも一品...というわけでオーダーしたのは

 

 

大きくてふっくらした「ししゃも」(¥550)〜〜!!

 

 

最後にサービスで出てきた自家製「かぶの梅酢漬け」とともに、〆はもちろんこれしかありません...

 

 

『比呂』名物「明太子ガーリックライス」( ¥1430)!!!

 

もう少なくても2〜3日は臭うのはいつものこと...苦笑。

 

でもこんな美味いものを食べないで帰ったら ホント ココに来た意味がありません!!

 

 

飲みすぎて顔がパンパンな衰え著しいわたくしでありますが、それに反して高倉健菅原文太等を輩出し、「東映の首領(ドン)」と呼ばれたプロデューサー俊藤浩滋氏のご子息であり、「緋牡丹博徒シリーズ」のお竜で一世を風靡した大女優富司純子さんのお兄さんでもあります俊藤正弘大将はいたって若々しく健康そのもの...。

 

いやぁ〜さすが伝説の居酒屋...新たに焼酎一升瓶もキープしたことだし、またコロナ前のようにちょくちょくお邪魔させていただきます。。。😉