『世界一受けたい授業』の収録後は前から気になっていた、日テレから歩いて10分もかからない
新橋の中心街の 味のある 1986年創業の老舗台湾料理店
『香味』に
初潜入〜こりゃ思ってた以上にだいぶディープな世界観だね〜😂。
中華でおなじみの「腸詰」から〜の
「豆干絲」は
この超がつく激辛の「オリジナル唐辛子醬」をつけると、より旨味が倍増〜!!
コレって もし売ってたら絶対買って帰りたいほど 、日本ではなかなかお目にかかれない とんでもない刺激で、まさに何につけてもめちゃウマな最強調味料なんじゃないでしょうかね〜。
もちろん ただでも舌鼓するほど美味かった、この日オススメの「豚肉と姫筍の炒め物」にも相性抜群!!
さらに壁に貼られた何かしらの取材記事で、「死ぬまでに必ずや食べときたい」とまで書かれていた
中が何層にも重ね合わせられた不思議な生地で構成されている熱々の「揚げパン(銀絲巻)」は、本来「あさり炒め」あたりのソースに浸していただくとより美味しいんですが、
あえてただのそんまんま「揚げガーリック」をオーダーし、
豪快に小川カズオリジナル「これぞ本気のガーリックトースト」にしてがぶりとやったら、そりゃ最高に美味いし元気100倍 間違いなし!!
ただし「揚げパン」は10分経つとすぐにカチカチに変貌してしまうので、テーブルに運ばれてきたら すぐさま早めにやっつけてしまいましょう〜笑。
この日一番の大ヒットは、予想外に六本木『香妃園』の名物「鶏煮込みそば」の味に果てしなく近かった、まさかの白湯スープ仕立ての「豚肉とザーサイのスープ」...完全に醤油ベースかと思ってましたが、思いっきりいい意味で裏切られましたよ〜コレ、マジでいつまででも飲んでいられそうなほど、心底優しいほっとする味でもう完璧!!
なんでもなさそうに見える「五目チャーハン」も具材が異常に細かく刻まれている上に、やはり使われてるスープが美味しんでしょうね〜もう本当に繊細なとてもとても家庭では出せない、いわゆる薄味なのにコクがあるという、まさに本場ならではのプロの味!!
これもまた果てしなく食べれてしまうこと間違いなし。。。
そして普段ならデザートなんて絶対に頼まないわたくしでありますが、これがメニューにあったら頼まざるを得ません...そう〜その甘味こそ、
その名は「仙草ゼリー」!!
これぞ 今となっては伝説と化した、今は無き表参道の老舗チャイニーズレストラン『Daini's Table』で、必ずやオーダーしていた僕の大好物デザートなんですよね〜「マンゴー入りとどっちにします?」と聞かれ、「ノーマルで。」とオーダーしたもんだから少々甘さにはかけましたが、このうっすらと感じる苦味と汁の甘みが めちゃお上品で美味いんですよね〜。
もう一つ頼んだ 、身体の底から温まる「黒ごま団子 in ピーナッツソース」も、ホントみなさなさん...一度口にしたらひっくり返るぐらい美味しいですから、やはりおそるべし「台湾料理」!!
実はここだけの話、まだ一度も行ったことのない『台湾』...まずは仕事で行けたらいいなと思ってましたが、時代もだいぶ変わってしまったので、今やどんな理由でもいいから 来年こそは誰か連れて行ってくれないかなぁ...😆。