#1121 MISIA 星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE | 特に役に立つわけでもないブログ

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個人的な雑記ですから。

 

 

 

 

 

“MISIAの秋”というわけでもないですが、昨年に引き続き“秋”にMISIAさんのライヴを観る機会を得ました。まぁ、秋と言っても昨年は9月だったので夏の終わりという感じでしたが、今年は10月も後半でもうすぐ冬という感じですが…。ライヴのMCでも話題に上がりましたが、今回のライヴはコロナの影響で何度も延期になっていたとか…。そういえば、春先のライヴのチケットが延期になってしまったような…。そんな事情もあってか、ステージ上のMISIAさんはノリノリ(死語かな?)という印象でした。

 

 

 

 

 

前回のライヴではSOULJAZZのセットだったのですが、今回はスタンダードなバンド出のライヴ。真っ赤というよりは、遠目から見た感じでは深紅の衣装だったように見えましたが、燃える炎のような赤い衣装のMISIAさんは、まさに情熱の塊という感じ。1曲目の「WELCOME ONE」から12月に発売される新しいアルバムの曲を挟んで、圧倒的だったのが「明日へ」。見た感じ体も小さいし、首が太いとか口が大きいという訳でもないMISIAさんのどこからそんな圧倒的な声量が出るのか?これは人体の不思議のひとつです(笑)。それはともかく、年末の大きな歌謡イベント番組のラストに、この「明日へ」を聴きたいなと強く思いました。

 

 

 

 

 

アンコールは「スマイル~虹の彼方へ」のメドレーから、「EVERYTHING」、「アイノカタチ」、「歌を歌おう」の怒涛の3曲で一気に畳み掛けられました。ライヴに行ったと簡単に書きますけど、一回一回のライヴはそんなに安いモノじゃないんですよ。なんだかんだで最低でも福沢諭吉さんお一人とお別れを言わなくてはいけないわけです。しかしですね、このアンコールの3曲だけで福沢諭吉さんは吹っ飛びました。イヤ~、凄かった。お腹イッパイになりました。ありがとうございました。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

今回のライヴの会場は「東京ガーデンシアター」という、同じ江東区内なのですがワタクシも初めての新しい会場でした。その名称を見たときには「恵比寿ガーデンプレイス?」と勘違いしました。なんか似たような名前だよな~と思っていたら、チケットには「東京ガーデンシアター(有明)」と、キチンと“有明”と記してありました。やっぱり、間違える人が多いんだろうなぁ。どうせ「有明ガーデン」という複合施設の中にあるのだから、「有明ガーデンシアター」にすればいいのでないだろうか…と思ったのはワタクシだけではないと思います。<(`^´)>