コーチのKAZUです。
デザインフェスタvol.55に参加してきました。
写真家でお馴染みの塚真と参加してきました。
作品:塚真
企画・演出:僕
という感じです。
本番当日、期待に胸を膨らませて会場に向かったのですが、ブースを作るぞ!というタイミングで塚真が忘れ物をするという魔法カードを発動。
それを阻止するカードを持ち合わせておらず、ダイレクトにダメージを与えられました。ぶさけるな。笑(最高だよ)。
そんなんで、「どうしよう…」という窮地(やや盛ってる)に立たされるのですが、考えること20分…これなら勝てる!という方法が見えまして、なんとかギリギリ間に合いました。
新たなアイデアは斬新だったのか、注目を浴びることになり、
ありがたいことに100名を超える方がブースに来てくださりました。
本当に感謝しかありません。
それに知り合いも来てくれてとにかく嬉しかった。
モデルのまおちゃんも来てくれました。
用意した写真、企画のビラ全部配れたことも大きかったです。
そんなこんなで無事イベントも終わりました。
余韻に浸りたいけど、寝てないから寝たいけど、だけどやっぱり見ているのは次。だから、次に向けてインプットしていきます!
これで投稿終わってもいいのですが、
最後に僕のコミュニティに投稿した記事を公開します。
どんなことを考えていたのか丸裸にします。
秘密に興味ある人は読んでください。
↓↓↓
“シン・マコヴォイ”動きます。(笑)
いよいよ今週の土曜日がデザインフェスタの本番でして、今もまだいろいろ考えながら週末を過ごしています。
さて、このデザフェスでは何をやるの?ってことなんですが、 そもそもデザフェスって何?って方もいると思うので、簡単に説明します。
デザフェスとは、アジア最大級の国際的アートイベントですね。オリジナル作品・表現であれば審査なしで、誰でも出展することができます。
アートにしぼったフリーマーケットやプチ展示会を巨大施設でやりまっせ!!!的なノリだと思ってください。
ただ、最近は表現活動も多岐にわたるので、ファッション、音楽、ダンス、飲食まで拡大しているようです。おそらく主催者の意図としては、1日そこで楽しんでもらうということを狙っているのだと思います。どうやって長居させるかということです。
デザフェスに出展する人たちの目的としては、いろいろあるとは思いますが、不特定多数の方に対して、
・認知活動
・物販
主にこの2つになるのかなと思います。
ただ、今回の僕らの挑戦については、物販は完全に捨てました。
もちろん、写真パネルを33,000円で販売はしますが、それよりも認知に全力を捧げます。
キャッシュポイントはここではなくもっと後ろだからです。
出展者の多くは、参加費用を回収しようと必死に物販をやると思うので、あえてそれをしないというひねくれ者でもあります。
それよりも、僕がやりたいのは作品を見てもらうということです。
でも、それだとただの個展じゃん!ということなので、何か“みんなで何かをつくる”をできないだろうか?と必死に考えていました。
そこで、思いついたのが、”みんなで創るオンライン写真展”でした。
この発想は、塚君との何気ない会話の中で思いついたのですが、
他人が撮った写真を塚真ならどう料理するのか??? これが発想の出発点です。
写真を撮るってことはみんなが日常でしていることだと思いますが、写真を加工するっていうのはほとんどの人がしないですよね。
インスタに載せたりするときに加工をする人はいますが、簡易な加工だと思うんです。
そうではなくて、作品のようにゴリゴリに写真家が手を加えたら、何気ない写真を、普段加工編集をたくさんしている写真家がやったらどういう写真に生まれ変わるのか?
おもしろいなと思ったんですよね。
写真を撮ることなら老若男女誰でもできるし、これは楽しそうじゃん!と提案したら、
塚君がノッテくれたで決まりました。
ありがとう!!!
そんなわけでこういうストーリーをつくりました。
1.ブースに来てくれた人に企画を提案し、
会場内で写真を撮ってもらう
↓
2.撮影したデータを塚くんに送ってもらう
(ブースに戻る手間を省かせる)
↓
3.送ってもたった写真を、塚くんがレタッチする
↓
4.後日、完成データをSNSにて公開
お気づきの方もいると思いますが、一番の狙いは認知活動です。
そう…デザフェスのイベント後にちゃんと塚真にアクセスできるように設計しているわけです。
これがうまくハマれば最高ですね。
まあ、いろいろと考えてはいますが、当日を迎えないとどういう結果になるかはわかりません。
あるあるですが、やってみることでしか見えない、わからないことがたくさんあります。
なので、うまくいったら、よくやった!!!だし、
そうでなかったら、しっかりデータ取れてやったぜ!!!
ということなので、最終的には成功ということになります。
どちらにせよ失敗はないので、無意識に任せつつ、もっと面白いことないかな~とワクワクしながら夜も過ごします。
現場からは以上でーーす。
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