「パパの夢ってなに?」貴女は幼い頃に聞いてきましたよね。覚えてますか?
「物書き、一生に一度でもいいから、物語を書くこと」これがパパの応えだったよね。
「ふーん、実現したん」と重ねて訊く貴女に、「まだ」と応えたはずです。

そう、未だにまだなんです。
そう、未だに諦めていないんです。
そう、今も続けているんですよ、

夢は実現するもの。持たなくていいんです。淡く消えるのは夢の中に置きましょう。

勝ち負けは自分で決めたらいい、この世にはレフリーはいないんですから。

最後の勝利を願って生きて行こうと思います。




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