7月30、31日の両日開催された東日本復興支援チャリティーライブ参戦してきました!





初日は楽しみで楽しみで9時45分にはドームに行ってグッズに並んで早々にゲットアップアップアップ

活動休止したのが1990年11月8日。
会場は同じ東京ドーム。
当時自分は14才。
まだロックにもギターにも目覚める前でリアルには見たことなくて。

活動休止後に映像に衝撃をうけ、リアルに見れなかったこと、生まれるのがもう少し早ければと悔やんだのを覚えてます。

映像は擦りきれるほど見たっけにひひ

活動休止とはいえ事実上のの解散と言われていただけに、復活の新聞記事にはビックリして。

取ったチケットは両日ともアリーナ!
初日はA6ブロック。
布袋側のスクリーン前。


彼女も二枚のアルバムを一生懸命予習してきてくれましたラブラブ

スクリーンにハート&ピースのマークがくるくる回転しながら模様を変えていく。



そして暗転すると89年の芝浦や最後のドームの映像が流れ、まるでこれから現れる21世紀のCOMPLEXへの自信がうかがえるかのよう。

BE MY BABYのSEが始まって会場は地鳴りのような歓声!!

すると目の前のスクリーンに布袋が、反対側は吉川が登場!
ステージに上がる姿がリアルに映し出される。

ん!?どこだ?
なんと!ステージはじっこから登場

互いにステージに向かって歩みより、ステージ中央かたい握手!
歓声が表現できないほどのボルテージにクラッカー

BE MY BABYからCRASH COMPLEXION と21年前と同じ構成。
結局全て構成は同じだったのだが、


それがまるで「これが21世紀のCOMPLEX!」
と言わんばかりの自信にみなぎるステージだった。

21年の間に吉川はフロントマンとしての貫禄と歌唱力、布袋は世界的ギタリストのパフォーマンスとアレンジセンスを身につけて互いに火花を散らす。

これこそCOMPLEXの醍醐味!

縦横無尽にステージ花道を駆け回り、まさに圧巻の一言。

二日目の恋をとめないででは、布袋の大車輪がいままでにない長さで会場を沸かせる!

ギタリストに専念した布袋は自由に、華麗に躍動していた。

二日目の終盤、吉川は涙を滲ませながら中央で全体をいとおしそうに見つめていたのが印象的だった。

伝説が甦った伝説を超える2days。
夢のような時間だったよ。

もう見ることできないのかという寂しさと伝説を目の当たりにした感動が入り交じって胸が熱くなった。

あの空間は確かに心が一つになった!
どうか被災地に届け!

自分達もここでもらったパワーで、自分にできる復興支援をできる限りしていきます!

ありがとう!
おれが夢見た伝説のロックユニット。

COMPLEX

同じ旗のもと、同志となれたこと、参加したみんながCOMPLEXのメンバーと言ってくれたこと。

一生忘れない。


これからもますます日本一心!!!

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