今日は、不調のXJR1200のキャブレータを調整した報告2です
前回、キャブレータを薄めにしたら改善したけど、
まだ本調子じゃないので、更に追加の調整です
低回転、中回転は良さそうなので、高回転=MJ変更のみ変更にしました
まず、キャブレータを外して・・・ ↑
そうなんです、キャブレータを外すのが大変なんですよ
キャブレータを外すコツは、エアクリーナを後ろに引っ張って固定↑
写真だと、紺色の布のヒモを使って、エアクリーナを縛ってます
この技、横綱級の大技ですヨ
と言っても、時代はインジェクションだからこの技の出番は少ないな
今回は、MJ交換だけなので、キャブレータの下側だけを外せばOK↑
参考にMJの写真↑ 通称、「ミクニ丸大」だ
左:今回装着した 95 右:今まで、数年使ってきた105
MJ:97.5にしようか95にしようか非常に迷ったけど、
勇気を出して 95を選択した
設定がダメで、またキャブレータを外さないとアカン事を考えると
非常に悩みました
頑張って組み付け直して、走ってみたらバッチリ治ってる
高回転までキッチリ吹け上がって最高
キャブレータの調整で治るかと思いながらいじくったけどネ
調子良くなると、嬉しいものだ
次回、キャブレータ調整のまとめを報告します