ジェベル125 タコメータ取り付け 2 | kaz XSRとグロムとPC関連 ブログ

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今日は、ジェベル 125 に タコメータ ( デイトナ65704 ) を取り付けた報告の続編です。

前回の報告で、電気配線を接続した所まで書きました。


今回は、タコメータ本体をハンドルまわりに固定する内容です。


タコメータは、ジェベルのメータ配置の関係で、スピーとメータの左に

固定すると、なんだか収まりが良いです。

ただ、スピードメータ左のスペースは、とても狭く、一般的なタコメータ固定ステー等では

うまく固定できません。

悩んでいても仕方が無いので、とりあえずヒモで仮固定して様子を見ることに。


 

スピードメータ左にヒモで仮固定 ↑ 赤い布は防振対策クッション? です。

近所を試運転してみたら、針がエンジン音と共に振れて、正常に動いている雰囲気です。

このタコメータの位置、結構気に入りました。


 

なので、両面テープとインシュロック? で正式固定しました↑

なお、タコメータの取説に、「タコメータはデリケートな電子部品のためリジット固定は

厳禁です。必ず防振対策されたステーにて固定してください。」 との記述があります。

なので、写真では見にくいですが、ハンドルバーとタコメータが当る分部には、

両面クッションテープ? を 2重に貼って防振対策をしたつもり

この方式だと、ハンドル廻りを分解する時に、インシュロック切断&両面テープ剥がす

事になりますが、ハンドル廻りを分解する事はあまり無さそうなので、まぁ良いかなと思ってます。

※ ハンドルバー社外品ですが、前のオーナーが交換した模様。

次回は、タコメータの針が正しく振れているか、検証結果を報告します!

では!