巷では「AVP2 」なんて言う映画が話題?ですが、
先程、僕は「BVH」をやって来ました。
答えは簡単です。
僕 VS 歯医者です。
僕の行っている「歯科医院」です。
年始に食べた
メントス。
まさかメントスで歯(詰めてある物)が取れるとは、
どこまで僕はカルシウム不足なのかと自分自身に驚きました
今日は形を取るだけかと思いきや、さすが僕の天敵はそうはさせてくれませんでした。
軽く問診的な事が終わると、
「麻酔しますねぇ~」
えっえっ?ええっ~???
形取るだけじゃねぇ~のかよ
担当医はそう言い放つと別の診察台へ・・・。
僕の診察台に現れたのは、アシスタント的な明らかに白衣じゃない男の人。
確実に白の白衣をまだ着る事が出来ない、青の白衣を着た男の人。
タマゲマシタ
その青の白衣を着たアシスタント的な人に麻酔をされる羽目に・・・。
麻酔ですが、時間的に3~4分くらい打っていたでしょうか?
凄く長い時間打っていました。
僕は心の中で思いました。
「麻酔って量を間違えると死ぬときがあるって聞いたなぁ~。」
「麻酔って打ち所を誤ると死ぬって聞いたなぁ~。」
などなどネガティブな思いが頭の中を駆け巡りました。
で、結果ですが、担当医が戻って来ていろいろと削ったりもしたのですが、
何も感じませんでした。
良いのか悪いのか分かりません。
「今から水が出ますねぇ~」と言う担当医の言葉を聞きましたが、
口の中で水が出ている事すら感じません・・・。
「風が出ますねぇ~」と言う担当医の言葉を聞きましたが、
口の中で風が出ている事すら感じません・・・。
青の白衣を着たアシスタント的な人のおかげです・・・。
最後に歯科助手のお姉さんに
「麻酔が切れるまで、お食事は控えて下さいねぇ」ってやさしい笑顔で言われましたが、
僕、麻酔がいつ切れるか分からないくらいの量を打たれてます