オコのところへ行ったこよちゃん | イコとオコとうっちゃほーん

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インコのイコちゃんとオコちゃんとmy familyの日常♪



今月 6月11日に一歳になったばかりで


我が家に来て


まだ約8ヶ月の こよちゃん。


私とイコの朝のらぶらぶタイムを

いつも冷めた目で見て




体重測定時、掴むとガブガブ、


餌入れ取るのに ケージに手を入れただけで

ガブガブな こよちゃん


オコより綺麗なラインだった腹割れ線の

持ち主 こよちゃん


餌を替えたら 待ってましたと

がっつく こよちゃん





6月19日水曜日、6月20日木曜日と 夜2〜3回咳をしてたのですが

21日金曜日の朝、お休み毛布めくると

胸?喉?の方から カッチカッチと一定のリズムで音が鳴っていて


これはいかんのでは!!!と

一旦

仕事に行くけれど2時間休みもらって

家に着くと 朝と違って

もう 口ぱくぱくで 苦しそうな音も大きくなってて ごめん、しんどかったのに。ごめん。って


いっそいで着替えて病院行って



そしたら

主治医曰く


触れないほど酷い状態です…  と。


今 この状態でレントゲンは撮れないので

多分ですが

ネクトンを毎日摂取出来てるなら甲状腺ではなく

肺炎のおそれがあります


1日2日中に急速に悪化してしまう事が多いです

今日亡くなるかもしれないので

お家に連れて帰りますか?


と聞かれるが

突然過ぎるし 亡くなるなんて思ってないから

入院して治療をしてもらう事にしました


ひとまず

抗生剤など皮下注射してもらい

ネプライザーも使わせてもらい

22日土曜日の面会予約を入れて帰宅。


急死したら携帯が鳴る。


どうか鳴らないでと願いながら

土曜日朝になり面会へ。


昨日の入院時より呼吸が落ち着いてて

わー良くなってる!と

こよを見て直ぐ思ったけれど


「夜になっても呼吸がしんどそうだったため

ステロイドを使いました。強く作用しているので副作用も出てます。胃が荒れて黒色便が出てます」…との事。

ステロイドの効果が切れても

このままどうか落ち着いてくれたらと

病院を後にしました


が、

面会から約4時間後

病院から電話が。。



さっき 元気そうやったのに


何の電話???



あーーーーーーー




面会の後

胸の音もなくなってきてたけれど

さっきから急にプラケースの中で ぐたーっとなって もう息を引き取る直前の電話。

先生と少し喋ってる1分ほどの間に心臓が止まり

こよは一歳と言う短い短い生涯を終えました。



また いっそいで

引き取りにむかいました。


ちょっと落ち着いた時にレントゲン撮ってもらったり 亡くなった後 C Tも撮って診ていただいたらやはり甲状腺ではなく肺炎だったとの事。

鳴管あたりが おそらくカビなどが原因で

炎症を起こし 詰まってしまったのだろうと。


あっけなさすぎる最期。

 放鳥もこれからたくさんと思ってた事や これからもっと絆を深めて行こうと思ってたのに 

また 後悔しか残らない別れ。


苦しかったね こよ

ごめんね こよ。。。




こよ、

今日 ちょっと前に お空へ旅立ちました。

霊園に行く時はジャジャぶりの雨でしたが

火葬が終わりお骨を拾って外に出たら

雨が止んでいました。