今日は終日雨でした。
連休通して営業してましたので、
このような雨日はありがたい。
流石に身体が悲鳴をあげてますのでね。

雨にもまけず、薔薇たちがどんどん開花しています。

今日は誰も見えないので、

わたし一人でバラを独占できそうです。



夕方までに傘をさして4回は庭をパトロール。

緑が生き返ったようにしっとりと見えます。



これらの写真は

濡れるのを避けて軒下から撮影したもので、

バラがほとんど写っていませんが、

グリーンガーデンの感じがわかっていただけるかな?



今日は、片付けについておしゃべりしたいと思います。


あれ(夫との別れ)から73日が過ぎましたが、

まだ現実として信じられない気持ち、

いまだに同じ部屋で呼吸し、

そこにいるような気配を感じます。

だから、遺品整理がほとんど進んでいませんし、

整理したくない気持ちです。


しかし、長年暮らしたこの家には

ガラクタが山のようにあり、

そろそろ本気で片付け始めなければ。


40代の時、1回目の断捨離では

文芸書と衣類を捨て、

本棚をほぼ空に。


2回目の断捨離は60代の時、

ストックしていた作品の原材料と亡母の遺品を処分。


3回目は70代になった年に、

外物置きと作業小屋に入っていた内外ガラクタを処分。


こうして定期的に断捨離していたにもかかわらず、

新しいことを始めるたびに

必然的にモノは増えてしまうのですよね。



昨夜のことです。

子供が電話をかけてきて、

「身体が動くうちに、物の処分をきちんとやっておいてね。

そうでないと遠くにいる自分達ではできないから」


ごもっとも!

その通り!

飛ぶ鳥 跡を濁さず、です。

母も真剣に進めるよ。


てなわけで、とりあえず市のゴミ袋3個くらいずつ、

ゴミの日に出しながら、残しておきたい大切なものと、

もう使わないものを仕分けして、どんどん処分しようと決めました。

目標は年内(う〜ん、できるかな)、

アパートの一室に引っ越しても収まる程度の量を目指そうと思います。

要は、執着心に打ち克つこと、なんでしょうね。

我が子よ、もしも、もしもだよ、

その前に身体が動けなくなってしまったら、

許してね、と言っておかねば。


小物はともかく、大物は、専門業者に1回で全部運んでもらうことになるでしょうね。

6月8日にカフェが終了したら、

早速断捨離期間のスタートです。

メソメソ気分などに浸っていられないわ、

がんばれ、ワタシ!!!


という次第で、今日は昔の書類、ファイルなど大量処分しました。

ラジオをかけながら、

時々茶など飲みながら、

片づけ自体を楽しもうと思います。