カフェオープンまで残るは一日となって
体調調整、テラスと店内整備、除草の最終点検で忙しい。
どんなにあがいても一人で完璧は無理、無謀なことなのは自分で承知しています。
毎年いらっしゃるリピーターさんも解ってくださることでしょう。
明日はスコーン焼き、冬タイヤ交換、会の役員会、買い出しなど、
うわあ、大丈夫?と思いながらも
運転に気をつけて行ってきます。


ここで春の歩みが加速してきましたので、
庭の様子を載せておきます。

仙台枝垂れ桜





この木の下に紫花菜、黄花イカリソウ、アオバナイチゲが咲く


牡丹桜と八重山吹


牡丹桜の下に花ニラ、黄花西洋オドリコソウ、白いチューリップが咲いている


仙台枝垂れ桜は半八重咲きだから花期が長く楽しめる。薄紅色の濃淡は夕暮れになるにつれて妖艶に。


大輪半八重咲きの牡丹桜は王者の風格を持っているといつも思います。




テラスを覆う様に枝垂れ花桃が花盛り


八重咲花桃は70年前から庭にあった花桃の子供


今日、テラスに新しいパラソル2基を設置しました

結構重くて格闘しました😢

この席は毎年人気

朝な夕なにここでひと休みしては自分を励ましています



道路から入ると6M幅の通路があり

左奥が🅿️、5台駐車可能です。

左に紅花常葉マンサクが咲いてきました。



通路の両脇に初開花したキモッコウバラ



黄色い草取りカゴが写ってしまいました


チューリップがカラフルですが、広い庭では鮮やかな色もいいものです



ハコベやカラスノエンドウと共生して咲くチューリップ

まもなくシラー・カンパニュラータやオルレアが交代します



15枚までという制約があるため、今日の写真はここまで。

夕方、刻々と日没が近づくころ、
かりたてられるように庭へ出たくなります。
何故かといえば、春の夕暮れは最も美しいから、と言うしかない。
白や黄色の花が夕闇に浮かびあがり
幻想的な佇まいに変身していく時間。

丘の下では街の夜景がキラキラと輝いていくにつれて
庭の樹木は鳴りをひそめ
白い小花たち(ハナニラ)spring star flower
だけが地上の星のように溢れて
銀河を作っていく魔法のような
春の夕暮れだけの贅沢な時間です。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。