こんにちは(・∀・)ノ
今日も一日中じめじめした雨日ですね。
でも、梅雨時ならではの楽しみとして
傘をさして収穫しておいた自家採りベリー2種、
(正確にはベリーでなくスグリ類ですが、ベリー類として紹介されていることが多い)
無農薬栽培だけに貴重な収穫でした。
黒いのが「黒スグリ」英名「ブラックカラント」仏名「カシス」
赤いのが「房スグリ」英名「レッドカラント」
今年は少量しか採れませんでした。
レッドカラントは生では酸っぱくて、種だらけで、
そのままでは食べにくいフルーツですが、
爽やかな酸味と鮮やかなルビー色は、他の何物にも負けないほど。
早速ジャム作り🎵
ヨーグルトにちょっと垂らすと
7月の女神が舞い降りて来たよう〜〜〜(〃^ー^〃)
お盆に帰省する子供達に残しておきましょう
一方、ブラックカラントはジャムにするほどの量ではないので
米酢と氷砂糖に漬けてサワー漬けに。
昨年作っておいたブラックカラントサワーはまだ残っていましたので、
強炭酸水で割っておやつに。
一年ものはマイルドな美味しさに変身して、なかなかのものです❤
割ってもボルドー色がよく出て綺麗ですし、
ブラックカラント特有の香りが素晴らしい❤
市販の清涼飲料水は買わずに
自家製ドリンクや自家製野草茶、烏龍茶、で十分楽しむ毎日。
さて、今日三つめのお話は、
スイカの皮について。
前ブログでも書いたと思いますが、毎日少しずつスイカを食べる我が家では
スイカの皮を捨てないでこんな風に食べています。
昭和の暮らしを知る人なら、
お母様が作られていたのではないでしょうか?
赤い果肉をカットしたあと、
緑色の外皮だけ外して、
白い内皮を残します。
私が重宝している糠床は、
これ。
厚手で丈夫なジップ式袋にすべての糠材料が入っていて、
熟成済みですので、すぐに漬け込めて便利❤
このまま冷蔵庫に入れて、
半日を目安に引き上げると
塩分が少ない状態で美味しく頂けます。
これなら塩分制限中でも食べ過ぎなければ大丈夫、と納得しました🎵
スイカの皮はキュウリと似てますが、
シャリシャリした触感が心地よく、
スイカの淡い甘味も手伝って最高です❤
糠床から水分が出てきたら、
リードキッチンペーパーなどの厚手のペーパーを載せて
余分な水分を吸わせ、
野菜を取り出す毎にペーパーを洗って固く絞り再利用中。
画像は糠床パックを開いて上から見たもの。
下の画像は、
ナスの糠漬けにミョウガの千切りと鰹節を絡めたもの、
小蕪の糠漬け、
採りたて野菜で漬けるとこんなに美味か❤
低塩分食での糠漬けですが、
野菜に塩をまぶさないでそのまま糠床に入れ、
冷蔵庫保存で5、6時間で引き上げ、
塩分過剰にならないよう水洗いで調整すれば、
それなりに糠漬けライフを続けられそうです(*^.^*)
☔今日もお読み頂きありがとうございました☔