クリスマスらしいキャンドル作りに初挑戦しました。

先生が作られたものを見て、うっとり。
本当に自分でもこんな風に出来るのかしら?

左手前のキャンドルと同じ大きさのものを教えて頂きました。


芯となるキャンドルと、外側のケースの間に材料を詰め、隙間に溶かしたパラフィンを満たしているところ。
まるでお菓子作りのようです。レードルで静かに注いでいきます。



液状のロウが固まるにつれ、透明からホワイトになっていきます。



まだ曇り空のように固まりきれていない段階です。


すっかり固まったらケースから中身を取りだすと、
下のように白い雪に埋もれた景色のような素敵なキャンドルが出来上がりました。

これでフィニッシュでもいいそうですが、
もうひとつワザを。
まるでマジックのような作業をすることで凹凸感が際立つ作品になりました。
これは眼から鱗のマジックそのもの。



いままで埋もれて見えなかった模様が浮き出してます。


家に持ち帰り、とりあえず、ここに置いてみましたがいかがでしょうか。



今日から師走。
二度と同じ日はない一日一日を大切に過ごしたいと思っております。

今日もお読みいただきありがとうございました。