今夜は外食で簡単に済ませて、
その分だけ楽させてもらったせいか、帰宅してからムクムクと料理したくなり、
常備菜を二品作りながら調味料棚の片付けを完了しました。


人の気持ちってつくづく勝手なもの。
いつも家で作って食べることが続くと、たまの外食が嬉しくて、
料理や掃除のやる気スイッチが入るのですから。
明日から食べられるおいしいおかずができて、台所も綺麗になって、
とっても得をした気分です。


まずは、ウインナーソーセージを大袋で買ったときにまとめ作りする料理。
フェンネルシードとオリーブオイルで焦げ目がつくまで炒め、
そこへカレーパウダー、ハチミツ、少量のめんつゆをかけて絡めてから






7種類の木の実ミックス
(クランベリー、マカデミアナッツ、ピスタチオ、アーモンド、レーズン、ヒマワリの種、カボチャの種)
を加えて軽く炒めて最後に米酢を好みの量入れて火を止めます。






ピリ辛で酸っぱくてほんのり甘いマリネの出来上がり🍴

このマリネはそのまま食べても主菜になりますし、
漬け込めば漬け込むほどソーセージに味が染み込んで更においしいの。

玉ねぎやセロリを薄切りして野菜と合わせて別な料理にしてもよし、
10日間冷蔵庫で保存ができるので
有難い一品です。





もう一品は卵を使って我が家風味卵作り。


我が家では8個まとめ作りします。

殻付き卵の
太い方のお尻をスプーンで軽く2回叩き、割れ目をちょっと入れてから、
塩水を張った鍋に入れて沸騰してから弱火で5分ゆでて水にとって冷まします。
水の中で殻の上からスプーンでまんべんなく叩いてヒビだらけにしてから、
水中で殻を剥くとスルリと簡単に剥けますよ。

そうしましたら右上の写真のように、容器に卵を入れて、
五香粉(ウーシャンフェン)とメンツユ1:水1の割合でタレを作り、卵を漬け込みます。
冷蔵し時々上下を混ぜておけば1週間おいしく食べられます。
くれぐれもタレは塩味が濃すぎないようにすること。

ソーセージも味卵も料理の素材としてアレンジが利くところがいいですし、
この二つが冷蔵庫にあるというだけで、
食事の用意に余裕が持てて安心です。


今日もお読みいただいてありがとうございました。