前記事に続いて、

眠れないままに矢車草と赤ツメクサ(紫ツメクサ)を描いてみました。

どうして、それほどに熱中するのか?自分でも不思議です。

恐らく、生きてる間に描きたいものが沢山あってあって、、、ということかもしれない。





マイセンのアンティークデザインにある、kornblumeという図柄。

とにかく「写し」を勉強しています。

ダークグレイでアウトラインをとってみたので、本物の絵柄よりもずっと渋い色合いですが、

焼成で発色が忽然と変化したらどういう感じになるのでしょう?

自習でテキトーに色づけしましたから、次の教室で先生にバッチバッチ直されるますね。







カップの反対側にも同じ矢車草を描きたいのですが、

うっかり描けば、せっかくもう一つの下絵をこすって消してしまう危険がありそう。

本当は下絵を何度も焼いて色止めしながら加筆するものなんです。

(我が家には窯がないし、今後も買う予定無し)


一方、ソーサーの方にも何か描きたいと、

野草の中でも好きなクローバーを、お手本無しでやってみました。

ほんのりとしたピンクの爪の形の花を一輪だけ、ボタニカルアート風に。

中心の金の輪は元々施されていたものです。





今日はここまでです。

このところ、ハンドメイドばかりの記事になって、ご興味のない方には申し訳ありません。

さりながら、庭女の暮らしの記録として自身のためでもありご容赦を。