快晴になり大根11本を切り刻んで切り干し大根の仕込みをしています。

2日間、水気を抜いておいた大根を






左側にある大きなスライサーで薄切りし、

因みに、このスライサーはドイツ製で40年使用してびくともしないという強者です。




割りと粗めの千六本切りにして





軒下の網籠に薄く広げて吊るします。

この篭は魚の干物や干し野菜を作るのに長年愛用しています。








待つこと、7日くらい?で

美味しい干し大根ができますよ。

毎日かき混ぜて平均に乾し上げるようにするのが唯一のコツ、

そして・・・

この作業で一番好きなのは、ぜんぶ切り終えてから、手がベタベタになっているのを

ぺろりっとなめるときなんです。

何とも言えない上品な甘味があるので、びっくりするほど。

そんでもって、ペロペロと洗うのが惜しくてもったいなくて

ずっとなめ続けているsarahなのです(*^^*)