「花開く江戸の園芸展」ノートより～町民に愛された草花たち

パソコンの部屋が耐え難い暑さ、
仕方なくスマホで続きを。

これまでは植木屋と花見のお話で、いつ草花が登場か？
退屈されたかもしれませんね。

さあ、これから
画像で見てくださいね。

冬の寒さに会わせないように、大切にされていた桜草たち
町民は草花に夢中だったようです。

中でも、変わり咲き朝顔の栽培は
一大ブームでした。
600種以上もあったそう。

今となれば幻の黄色い朝顔も
描かれています。

外来の植物もどんどん紹介され、
このような、ヒヤシンス、おじぎ草、ダリア、
が見られます。

福寿草も変種が次々と。

写真は前記事の図説から引用させていただきました。

～つづく～

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