しつこく「菊」の記事を書き連ね、
わたしったらどうしたのでしょう、と思うほど。
菊の最終回は、「小菊の館」について。
寒さの中の小菊たちを堪能してきました。
写真の前に、お茶を。
お茶のテーブルにて。
お庭の紅葉(桜、ブラックベリー)をクロスの上に重ねて
透明なビニールクロスで押さえてありました。
(蓋物には自家製のあたたかい豆乳、モミジの絵柄もそろえてあり、 お菓子は秋のお菓子の月餅)
葉の散らばり加減とクロスの色合いが上品で
室内にも秋が入り込んでいて素晴らしいセンスを感じます
ここからがお庭で咲く菊たちです。
池にかかる古代色の小菊、
もっとも心をゆさぶる眺めでした
(イソギク)
お庭で収穫した百匁柿をお土産にいただいて、おいしく頂戴しています
ガーデニングを中心に、四季の移ろいをとことん楽しもうとする友人、
お庭の今後がますます楽しみです。