11日、12日に発生した震度6弱の余震の震源域とされる湯ノ岳断層。


この断層があるいわき市遠野地区で、本日、学習会が開かれます。


地元の上遠野公民館で、専門家を招き、


「直下型地震と土砂災害」のテーマです。


防災対策を行政任せにせず、住民自らの行動に役立てる考えだそうです


(朝日新聞福島版の今朝の記事から)



講師は地元出身で帝京平成大学講師の佐藤剛さん。


4月29日 午後1時半から2時間程度


場所:いわき市上遠野公民館


駐車場あり、満車のときは近くのお寺さんの前のPも使えるそうです。


参加費:無料


問い合わせは → 丸山賢治さん(電話 0246-89-2107)


お近くの方で時間が間に合えば、ぜひご一緒に聴いておきませんか?


私は避難所の仕事を終えてから廻るつもりです。




参加者へのご注意:


現在、いわき~石川線はこの余震で土砂崩れ箇所が多く、湯本から上遠野へは通行止めです。

そのため、湯本から渡辺町~釜戸経由で通行してくださいね。

くれぐれも路面の段差にお気をつけて。