けさ、いわきでははじめての雪景色。


といってもせいぜい、2,3センチのベタ雪、


枝枝に雪の花、


まぶしい朝日に輝く眺めもお昼には溶けそうです。


さて、


昨日午後、「心を強め、弱気をくじく、花の力」について4時間のご講話を友人たちと拝聴してきました。


講師の中山先生、川口さん、にき倶楽部森林コンセルジェの舘田さん、


フラワーレメディ、森林療法に関しての興味深いお話をありがとうございました。


合間に


飛び切り美味なアフタヌーンティーを用意くださいました


タリアセン教会のI様とスタッフの皆様にも心より感謝申し上げます。



1930年代に完成された「バッチフラワー」という花を使う療法は、


人の心を治さないで体の一部分を治しても根本的な解決にならないという考えから


人の心にひそむ潜在意識の中のマイナス感情をいかに克服するか、


をポイントにした新しい医療分野でもあり、


統合療法という視点で欧米ではすでに保険が適用されているということです。


なにごとも鵜呑みにしない自分としては


未知の部分、疑問点が山積み。


しかし、確かに言えるのは悩み苦しむ人たちを救う一つの偉大な療法であるという事実です。


もうしばらく時間をかけて学習する必要がありそう。


確かなことは、こむずかしい表現をとらずとも、


生きている花や木々はいつも聞く耳を持つ人間には語りかけてくることです。