さて 以前 イタリア旅行にあるといいモノ  をずらずらと書きましたが、


次は、夏のイタリア旅行にあるといいモノです。

 

・サングラス

・日焼け止め

・帽子

・冷房対策羽織もの            は外せません。


とにかく、夏の日差しは強いです。沖縄の日差しみたいです。

 なので、日差し対策は必須です。


あと、意外と必要なのが 冷房対策。

  イタリアはクーラーの普及率は低いのですが、

  電車やバスの冷房がキツイ!って事が多々あります。

  私は薄い大判ストールを持って行ったのですが、それだけでは足りず、、

  かなり寒い思いをしました。


 ストールの意外な使い道として、、、

  教会に入るとき、露出の多い服(キャミワンピとか)で肩が出ている服装の時、

 ストールを羽織ると、問題なく入ることが出来ます。


そして、持って行ってよかったのは

 腹巻、手ぬぐい、扇子、寝るとき用靴下  です。


 暑いイタリアですが、移動がクーラーの効いたバスばかりだと、体が冷えます。

軽いクーラー病になることもありますが、おなかが冷たくなることも、、、

 腹巻は寝る時や、おなかが冷えた時に着けて体調を整え、

手ぬぐいは、時には腹巻代わりに、時には首を温めて、、、っと大いに活用しました。

 ホテルのエアコン調節がうまくいかないときもあるので、寝るとき靴下は役立ちます。



で、持ってくればよかったものは、

  ヒエピタ、傘、おなかの薬、ポカリの粉末、カリカリ梅


  ヒエピタは日中の観光時に、おでこにコソッと貼りたかった・・・・という事、

  傘は、日傘目的なんですが 雨傘と2本持つのは面倒なので・・

   (実際、雨傘を日傘として使っている外国人を多く見かけます)


  おなかの薬がなぜ必要かといいますと、、、

   私は汗かきなので、大量のお水を飲みます!!

   観光先で購入するお水は、いつものお水に比べて硬度が高く、おなかを壊すことも、、、


  あと、ポカリの粉末とカリカリ梅は、熱中症・脱水症対策です。


夏のイタリア観光で意外な落とし穴は、クーラー病とおなかの冷えです。

 熱中症、日射病対策は万全!だと思いますが、この辺が弱い方はご注意を!!



おまけ

 冬の場合は、、

  折り畳み傘と、温度調整しやすいストール、貼るカイロ、腹巻



結局のところ、私の軟弱さばかりが目立つ旅行案内ですが、腹巻は良いですよ~!!