家族葬に思うこと | happy room

happy room

26年前に建てた輸入住宅。
子育てにおわれ、物も増えてしまったけど、ここでもう一度リセット!
断捨離、掃除頑張ります!
最近は介護、終活のことも書き始めています。

こんにちは。

ゴールデンウィーク明けに母が施設で眠るように亡くなりました。
寝ている間に逝ってしまい、最期は会えなかったのですが穏やかな顔だったので安心しました。

91歳。

ここ数年はあまり歩けず少し認知症もありました。

これ以上父との2人の生活は無理とケアマネさんのアドバイスで去年の秋に急遽施設に。

3月からはほとんど食べられなくなり、私が毎日お昼だけ食べさせに行っていましたので、日々弱っていき、いよいよ来るべき時が来たな、と覚悟できました。

母の葬儀は、本人の希望もあり家族だけでお見送りしました。
コロナ禍から変わって来た葬儀のあり方に父は戸惑っていました。

ちなみに

喪主           父
施主           兄
実際動いて取り仕切った人 私

なんでかなー💦😅😅😅

母の遺骨はうちにあるので、その後も親戚がお参り来てくれています。
それはそれで有難いし、母も喜んでいると思います。

それだったらいっそ親戚までは来てもらう葬儀にした方が良かったのかな、と今更ながら思いました。

結局最近はそんな事もあるので、少しずつ以前のようなお葬式も戻りつつあると聞きます。

何が良いのかはわからないけれど、やってみないとわからないですね。

介護の書類なども難しいことが多く、後からわかる事も多々ありました。

またその内容などを書いていけたら、と思います。

お付き合い、有難うございました。