時が過ぎるのが早すぎです~。

今年度は、実家ゴタゴタに加えて、町内会長なんてもんに、、くじでなってしまいまして。。

ほんと、あっという間に時が過ぎていきます~。

 

さてさて、4月29日16時~のプリンスアイスワールド横浜に行ってきましたよ。

感想の一番は、かなだいの新プロが良かった!!です。

symmetry??でいいのかな?かなちゃんが黒、大輔さんが白の衣装でスローテンポで

コンテポラリーなような感じの振付もありました。

事前に衣装の写真を見たときは、あ~私はあんまり好きじゃないかもしれないって思いました。

あの、らぶごーずとかあんまり好みでなかったので。。

でもでも、実際に見に行ったらすごく良かったです。

途中で胸がジーンとするような、熱くなるような感覚でした。

この感覚は久々だったなぁ。たぶん、大輔さんがそれだけ曲の世界に入り込んでいたから、

想いみたいなものがたくさん飛んできただろうなと思います。

かなだいの二人で選曲、振付したとのことなので、入り込みやすさや、踊りやすさはあるんだろうけど、

それにしても、テレビや雑誌の撮影がたくさんで本当に忙しそうだったのに、

いつの間に、振付して新しいリフトまでさらっと入れてあんなに素敵なプログラムを作ってたの~。

すごいね。

 

プリンス全体の感想としては、まぁまぁかなというのが正直な感想。

絶賛してる方も多かったけど、私は、キンキブーツのプログラムが良かったという以外は

そんなに好きになれなかったかも。。というのも、ロックというから、ノリがよくてめっちゃカッコいいのを

想像してて期待し過ぎてた感があって。。

あと、曲がね日本語なんだけど、けっこう直接的な表現の日本語が耳に響くというか、、、

ま、好みの問題なのでね。。

あと、今回からミーグリが前のふれあい形式の感じに戻りました。

ただ、花渡して写真、少しお話だけ許されてるので、握手はなしです。

想像してたより、良かったです。

昌磨君なんては、以前の直接のふれあいなくポーズをとるミーグリだと恥ずかしさというか違和感を感じるのかな?

あまり、ポーズもとらないし苦行って印象だったんだけど、

今回は、終始ニコニコしてお話したり写真をとったしていてぺこぺこニコニコいい感じでした。

かなだいの二人もとっても感じが良かったです。

かなだいの特徴は丁寧にお花をうけとり、写真におさまり、ぺこぺこ、ニコニコ他のスケーターと同じなんだけど、

ふたりは、プレミアムシートの方との写真、会話が終わった後、必ずそこの位置の上の方の席を見て手を振ってくれるんです。

なので、S席の私も大輔さんの優しい微笑みとお手振りをいただくことができました。

ごめんなさい、、写真はありません。

これね、ゲストスケーターの方では、かなだい位しかまんべんなくやってくれてるスケーターはいなかったです。

やっぱり経験値の差かな。あるいはプロスケーターとしての意識なのかな。

そうそう、2018の滋賀のでふれあいした時に、プレミアムシートだったけど、それより後ろの席の方がバーッと前にきたり、早い者勝ちみたいなのがちょっとなぁ、、、と思ってたんです。

それが今回は改善されていて、きちんとアナウンスでプレミアムシート1の方前に、の後、2の方は1の人の間にはいってくださいとかアナウンスがあって、これこれ!このアナウンスが欲しかったのよ~って感じでした。

改善されて良かったです。

 

プリンスを見ててやっぱり思ったのは、大輔さんは動きがイチイチかっこいいってこと。

あと、常にエンターテイナーとして、自分が出来ることを意識して動いてる感じがしました。

小林さんとかもそうですね。

踊りの上手さもそうなんだけど、サービス精神、エンターティナーとしての自覚みたいなのを感じました。

 

ゲストスケーターだけど、ショー全体を盛り上げようとしてることがすごく伝わって、

これからのプロスケーターとしての活動がますます楽しみなりました。

 

次は、いよいよ氷艶ですね!歌に芝居にスケートに大変そうだけど楽しみ~。