朝の朗読で読んでいる詩を
みなさん、おもいおもいに表現してくださいました!!!!
力作!
文字のカタチ、配列に雨を感じます!!!
「あめのうた」より Yさん
なんとこの可愛い表紙を開くと、
言葉にぴったりの写真がセレクトしてあるのです!!
写真台本!
「山の歓喜 」河井酔茗より Nさん
春夏秋冬いつでもいつまでもある
山の歓喜が伝わってきます!!
♦️イメージをカタチにする=朗読の楽しさ
朗読は、ただ発音正しく間違えず読むだけではありません。
読む人が感じた、作品から受け取った感覚、イメージを声に載せて届けていきます。
読む詩が一つでも、そこからのイメージは
100人100とおり。
作品と読み手の間にどんな化学変化がおきて、
その朗読を聞いた聞き手との間にまた、
さらなる化学変化がおきていく、、、
声の錬金術です。
個性を光らせ魅力的な朗読を
あめは ひとりじゃ うたえない、
きっと だれかと いっしょだよ。
やねと いっしょに やねのうた
つちと いっしょに つちのうた
かわと いっしょに かわのうた
はなと いっしょに はなのうた。
(「あめのうた」鶴見正夫 )
イメージしてみましょう
屋根は、何色のどんなカタチ?
土はどこにある土?
川の幅や流れの速度は?
花は何色?一輪?たくさん咲いてるの??
それぞれ、イメージしてみれば
一つの詩から、あなただけのイメージが浮かび上がりますよね。
それを、あなたにしかない声で
表現していく。
声で絵を描くみたいな感じ、、、。
あなたのイメージを、声にしたとき
個性の光る朗読がうまれます!!
わたしは、そのイメージがしっかり声になって届くよう、お手伝いしています
楽しい朗読教室は
楽しい朗読教室の情報、体験ワークショップ募集のお知らせ、
朗読のコツ一口メモ、朗読を通して気がついたことなどを、発信したいなとおもっております
ぜひ、お友だち追加ボタンはこちら