朝から年配の男性から電話

名前名乗らない

(誰ですか?状態で話進む進む)


父親と兄の親子で大工の我が家


父親の年齢初めに聞いてくるニヒヒ

(何故に?)


「やっぱりどこも年取ってってんだな」

(おいおい、初対面のどこの誰かわからない人に年寄り呼ばわり…心の声が漏れてますけど?滝汗)


「一人でやってるのか?」

「いいえ息子とですが…」

「息子いくつよ?歴は?」

「たかが数年だろ?」

(勝手に決めつけてるチーン)

「20年位経ちますけど」

「息子は大丈夫そうだな」

(何基準で大丈夫なんだろう?ニヤニヤ)

「技術はうめえのが?」

(どこ基準の上手さを求めてるの?ウインク)

ここまで聞いててっきり仕事の手助けを探してるのかと思いきや住宅リフォームの依頼だったゲロー


更に話が進み

ハウスメーカーや工務店だと

値段が高いから個人の大工に頼んだほうが

安いだろ!!という言いぐさ


この時点で請け負いたくないニヒヒ

人間性

別に技術者が偉いってわけじゃない

お客も請け負う側も対等であって

要望をいかに応えれるか?

って関係性が満足できるものが

できると思うんだが…

面接官みたいな人だ笑い泣き

この人そんなに気に入らない

住宅建てられたんか?


で話は戻り


「 頼めるのか?」ときた


ちょっとクレーマー気質ある人だと思って

「ハウスメーカーからの依頼で請け負います」

とお断りしたら

「ここも駄目かよ!もう、いい」

って捨て台詞ともに切られたポーン


なんだか、リストアップした電話番号に

チェックしてる姿が目に浮かぶニヤニヤ


実際は個人からも請負う時あるから

こんな調子でかけてるから

断られ続けてるんだろうなと思う笑い泣き


 

明日は我が身

肝に銘じようと思うお盆休み