ジェームス・キャメロン監督の「アバター」を見てきました。
いや~もう感動!
あんなに美しい空想の世界をリアルに映像化してしまうなんて。
どこまでが実写で、どこからがCGなのか。
途中からわからなくなってしまうほど引き込まれてしまいました。
ストーリーは、まあ…ごくありきたりで、いかにもアメリカ映画なヒーローもの(笑)
美しい惑星を、自らの欲のために破壊しようとする人間と、それを守ろうとする先住民の戦いで。
どことなく、宮崎駿監督の「ナウシカ」や「もののけ姫」に似てるような気も。
でも、映像がとにかく素晴らしかったので大満足でした
アメリカでは「アバター鬱」なるものを訴える人が続出しているみたいですね。
あまりに映画の世界に心酔するあまり、現実世界に嫌気がさして鬱症状になってしまうとか…。
なんだか、ちょっぴりわかるような気がしました。
私もコンクリートの東京より、あの美しい惑星に住みたいと思ってしまったもん。
恐るべし3D。
これは絶対に映画館で見るべきです