$365 happy days

ジェームス・キャメロン監督の「アバター」を見てきました。

いや~もう感動!

あんなに美しい空想の世界をリアルに映像化してしまうなんて。

どこまでが実写で、どこからがCGなのか。

途中からわからなくなってしまうほど引き込まれてしまいました。

ストーリーは、まあ…ごくありきたりで、いかにもアメリカ映画なヒーローもの(笑)

美しい惑星を、自らの欲のために破壊しようとする人間と、それを守ろうとする先住民の戦いで。

どことなく、宮崎駿監督の「ナウシカ」や「もののけ姫」に似てるような気も。

でも、映像がとにかく素晴らしかったので大満足でしたニコニコ

アメリカでは「アバター鬱」なるものを訴える人が続出しているみたいですね。

あまりに映画の世界に心酔するあまり、現実世界に嫌気がさして鬱症状になってしまうとか…。

なんだか、ちょっぴりわかるような気がしました。

私もコンクリートの東京より、あの美しい惑星に住みたいと思ってしまったもん。

恐るべし3D。

これは絶対に映画館で見るべきです!!