いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。


2023年も、ついに大晦日ですね。今年の年越しは、ミーちゃん(未唯mieさん)が金沢で行われる「カウントダウン・コンサート」に、そしてケイちゃん(増田惠子さん)は横浜アリーナで「第7回ももいろ歌合戦」に出演されるとのことです。楽しみですね。


大晦日といえば、ちょうど45年前、1978年の12月31日は、ピンク・レディーが「UFO」で第20回日本レコード大賞を受賞した記念すべき日でもあります。


78年12月31日「第20回日本レコード大賞」(「スポニチ秘蔵アイドル全集 ピンク・レディー」より)


そして、当ブログ「ケイちゃんに叱られる!」を始めたのも、2018年の大晦日でした。



最初の記事では、前日12月30日に生放送された「第60回日本レコード大賞」で、再結成したピンク・レディーが圧巻のパフォーマンスを披露したことを書いています。


その日から、きょうでちょうど5年になります。この間、コロナ禍を挟んで様々な出来事がありましたが、ピンク・レディーとケイちゃんに関する記事ばかり、300以上も書いてきました。


考えてみれば、ピンク・レディーがレコードデビューして解散するまでの活動期間(再結成は除く)は4年7か月でした。5年という歳月は、それを少し上回ることになります。「十年一昔」と言いますが、5年前にブログを始めた頃と比べると、世の中の気分や自分自身を取り巻く環境なども、やはり少しずつ変わっていっていることは否めません。いろいろと思うところもあります。


今年2023年は、4月にピンク・レディーのテレビパフォーマンスの集大成の一つとも言えるDVDボックス「Pink Lady Chronicle TBS Special Edition 」がリリースされました。また私事ですが、おかげさまで2月には当ブログの記事をまとめたKindle本「なぜピンク・レディーは超忙しかったのか?」を刊行し、12月には全4巻のペーパーバック化も完了しました。自分の中では、ある意味、やり尽くしたという感じもしています。


そこで、きょうを一つの区切りとし、リスペクトする阿久悠先生に倣って、勝手ながらこの記事を最後に、無期限の「休筆」を宣言したいと思います。


このアカウントと、既に投稿済みの記事は残しますし、これまで通り皆さんのブログを読ませていただいたり、コメントにお返事したりはすると思いますが、「休筆」中はリブログも含めてAmebaブログに新たな記事は投稿はしません。ブログを楽しみにしていただいている方には、誠に申し訳ありません。


今後とも、ピンク・レディーと未唯mieさん、そして増田惠子さんを末長く「推し」ていきたいと思いますので、皆さんもどうぞ応援よろしくお願いします。


これまで記事を読んでいただき、ほんとうにありがとうございました。

またお会いする日まで、お元気で!

良いお年をお迎えください!