この試合は、プロトーナメントのコピーのような雰囲気の大会で、渓太は受験期をのぞいて小学四年生から出場しています。
初回、出場のときは、まだ試合というかラウンド初心者でダントツのビリだったことを覚えています。
裾野コースの8番の池ごえPAR5を越えられず10数打たたき、泣きながらかえってきました。
そして、一生懸命 泣きながら練習場で球をうっている姿を今でも忘れません。
この子をなんとかしてあげたいと思ったのが、もしかしたら本当の意味での競技ゴルフの世界への入り口だったかもしれません。
そして数年 やっと昨年35位で予選を通過。
今年は技術的にも自信がついてきて「絶対 予選通過するので三日分、宿を手配してほしい」と夏前にいってきました。
そして26日(火)予選。朝からの雨も手伝って(ケイは本当に雨中のプレイが苦手)
ガッチガチに緊張している模様。
会場の雰囲気、予選を絶対通過すると宣言したプレッシャーなどと戦っている感じでした。
いままで、「予選を通過したい」とか「上位にいきたい」という”~したい”という気持ちで試合に望んできたと思いますが、「予選を通過しなければならない」”~しなければ”という気持ちで試合に臨んだのは初めてでないでしょうか?
この経験に今年は価値があった気がします。



(会場は独特の雰囲気)

(予選スタート前、表情がガチガチ)
そして予選。
最初は苦手な愛鷹。
過去最高は39。平均は43。予選は41でした。
後半の裾野は練習ラウンドでも38~42くらいで回れていたので期待が持てました。
結局 トータル80、カットラインは83で上位40人カットのなか25位タイで通過しました。
プレッシャーをはねのけた後、本戦での爆発はなく、初日81、二日目82と残念ながら平均ストローク70台にはのせられず60人中47位と下位でしたが
両日とも朝から、けっこうな雨のコンディションでの苦手を克服し3日間コンスタントに回れたことはよかったと思います。
苦手な愛鷹では、FWキープ率が3割のなか、ショートゲームで粘って、42、43。
裾野では三日間30台で回れました。
今後の改善点もはっきりしたので本当にいい経験でした。

本人自身が、試合にむけて一生懸命がんばり、ある程度納得がいく試合であったことと
これからまだまだやれるという自信を得たいい大会でした。
秋からも、このままモティベーションを維持してがんばってほしいです。

(試合後 ホッとした表情で自主練)

(三日間ともに戦ったクラブを手入れ)










