え~、本日は、少々乱暴な言葉遣いのタイトルで…

 

 

「書け、バカ、NOW!」

 

 

これ、

「書け、バカヤロー、今だ! さっさと書くんだよー!!」ムキー

 

って、

ブログを日々うだうださぼっている私に対する

 

私自身の心の叫び!

 

ではありません。

 

 

この言葉、聞いたことある人~??パーパー

 

 

書け、バカ、NOW!

ダウン

かけバカナウ!

ダウン

かけばかなう!

ダウン

書けば叶う!

 

 

おぉーーっ?!

書けば叶う?!

 

はいっ!

そうです!

 

目標達成のために書くといいですよーって話、

聞かれたことあると思います。

 

今日は、その「書けば叶う」について、

すごい話を聞いたので、

シェアしたいと思います。

 

~・~・~・~・~・~

 

1979年に行われたハーバード大学でとある調査が行われました。

まず学生に

「目標を設定しているか?」

「目標を設定している場合、その目標を紙に書いているか?」

を聞きます。

 

その結果、

84%の学生が「目標を設定していない」と答えた

13%の学生が「目標は設定しているが紙には書いていない」と答えた

3%の学生が「目標を設定し、それを紙に書いている」と答えた

 

さて、10年後の追跡調査で、

これらの回答をした人の収入を比較したところ…

 

なんと!

 

●「目標を設定しているが紙には書いていない」と答えた学生の収入は、

 「目標を設定していない」と答えた学生の2倍!

 

ハーバードの学生さんですからねぇ、

優秀な方たちですし、

アメリカで高収入を得る代表格のような印象ありますよねぇ。

 

その中でも2倍の差が出たんですって。

 

目標設定、大事です!!

 

 

そしてさらに驚きなのが、

 

●「目標を紙に書いている」と答えた学生の収入は、

 残りの97%の学生の10倍!!

 

じゅ、じゅーばい??ポーンポーン

マジですか・・・

 

目標は書くべし!!! 

 

これは、まぁまぁ有名な調査らしいので、

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

私は知らんかったーー滝汗

 

~・~・~・~・~・~

 

思えば、イチローも大谷翔平君も、

かなり早い時期から将来の目標を明確に書いていたという

有名な逸話もありますし、

 

「目標を紙に書く」というのは

とっても重要かも!!

 

実際、書かないと忘れてることって結構ある…

いや、書いていても忘れてることも…

 

みなさんもありませんか?

正月に立てた1年の目標、

3か月後にはすっかり忘れてるってこと…

 

紙に書いて忘れないようにするって大事なのかも。

 

いや、そもそも、紙に書かないと、

目標って、なんだかぼんやりしたものになりませんか?

 

紙に書こうと意識すると、

それだけで目標って明確になって、

書いたものを日々目にすることで、

 

「どうやったら達成できるかな?」

「こうしてみようかな?」

「ああしてみようかな?」

って、考えだしそうですよね。

 

そして必要な情報も集まってくる。

 

そう、まさに引き寄せ。

「書けば叶う」

 

でもついつい書かずにぼんやり「こうなるといいなぁ」で終わってしまう。

 

そんなことを繰り返していたような気がします💦ゲッソリ

 

 

実際周りで幸せに成功している人って、

目標設定を定期的にやって紙に書いてるって人多いです。

 

人生って、ほんのちょっとしたことで

結構変わってくるものなのかもしれません。

 

 

「書け、バカ、NOW!」

これを肝に銘じて、

今日から紙に書くぞーーー!

 

まずは、気分が上がる手帳さがしだ!

エイ、エイ、オー!!

 

 

はいっ!
今日もお読みいただき、ありがとうございました!

皆さま、ものすごくお久しぶりです。
約半年近くぶりの更新です。

今まで何しとったんじゃい?
とお怒りの私の大ファンの皆様!(そんなんおらん…笑い泣き

 

えー、以前の記事で書きましたが、

わたくし、自分自身が「普通の主婦」という自己設定を持っていることに

気づいたのでした。

※ここで言う「普通の主婦」の定義は私個人で思っているものです。

(もしよかったら、こちらをお読みくださいね~。)

 

 

 

で、約半年間ずーっと

この思い込みの自己設定を書き換えていたんですねぇ。

結構時間かかりました。

いや、正直に言いますと、まだ完璧に書き換え終わったわけではありません。

 

 

思い込みに気づいたときは、

はっ!!目と、大発見したみたいな感じだったのでね。

もっとこう、スパーっと書き換わるかと思ったんですが…。

そう甘くは無かった…。

 

なぜなら…

 

そう、書き換えるには、別の設定が要るじゃないですか!

だって、「書き換える」んですから。

代わりのものが必要。

 

そこに気づいてなかった💦

 

我ながらアホですよね~。

大きな気づきがあったら、

目から鱗が落ちたら、

勝手に人生開けていくかのような錯覚を持っていたんです。

 

それでしばらくは、人生の次なる展開をぼーっと待っていたという…滝汗

 

 

来るわけ無いし。。。

 

 

いや、中には一気に人生変っていく人もいらっしゃるのかもしれません。

(なんかそういう話聞くことあるしぃ、

そんなもんなのかなぁなんてつい期待しちゃってぇ  …言い訳滝汗

 

 

まぁ、要するに私の場合は、

「あれ?普通の主婦という前提じゃなかったら、え?どうすればいいんだ?」

となったわけです。

 

 

私はこういう人!っていう枠や制限を設けたいわけじゃありません。

ただ、どんな自分にでもなれる、とわかった時に、

白紙のままだと、どうしていいか、わからなくなったんです。

 

 

この先も「普通の主婦」という設定のままだと嫌なのはわかっている。

では、どういう自己像、自分の設定にするか?

 

 

皆さんだったら、何にでもなれるとしたら、どんな自分になります?

 

 

「私はどんな人間でありたい?」

「私はこの先の人生で何がしたいんだっけ?」

「このまま人生終わったら何に後悔しそう?」

などなど、何度も何度も問いかけました。

願望書き出しワークとかもやったし…。

 

 

まぁ、そんなこんなで、

あーでもない、こーでもない。

あーしたい、こーしたい。

いや、やっぱり違う。

などなど、あーだこーだ、すったもんだ、自分と格闘しておったわけです。

 

 

そしてね、

こんなことをこの半年近くぐだぐだやりながら、

気づいたことがまたまたあります。

 

 

我ながら最近いろんなことに気づくなぁ。

 

 

それについては次回のお楽しみに飛び出すハート

 

では、今日もお読みくださって、ありがとうございました!

いよいよ12月。師走ですね~。

ここ北海道も雪が積もりましたよ。例年よりちょっと遅いですが。

 

本日はサクッと軽~く行きましょう!

 

 

昔々のわたくしの大学受験の時にさかのぼります。

 

皆さまもご経験あるかもしれません。

高校、大学、就職などなど。

希望したところに行けるかどうかの結果を待つ。

 

期待と不安が入り交り…。

でもちょっと不安が大きくなって…。

 

そんな時に言われた母の一言についてのお話です。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

大学受験が終わって、なんとなく手ごたえを感じていたんです。

「まぁまぁ自分なりに出来た気がする」と。

 

で家に帰り、親に「どうだった?」と聞かれ、

「うん、まぁそれなりかな。」と答え、

「Kayoがそう言う時は、自信のある時やね。」と返され、

まぁ、今さらあがいてもどうしようも無いことだし、

淡々と発表まで過ごそうと思っていたのです。

 

ところが、

日に日にちょっとずつ不安が大きくなってきたんですねぇ。

 

「自分なりにはまぁまぁと思ってても、

周りの人がもっと出来てたら落ちるやん。」

「落ちたら浪人か~。一年間どうしよう?」

「浪人して受験してもその先合格する保証なんか無いよなぁ。」

「え~、やばい、やばい。まじで落ちてたらどうすんの?」

って、だんだん怖くなってきたんです…ネガティブネガティブ

 

それである日ポロッと、

「もし落ちてたらどうしよう?」

って、母に言ったんですよ。

 

そしたら、

なんて返ってきたと思います?

 

 

「もし落ちてたら、その大学じゃなくてもっとKayoに合う大学があるよ、

っていう意味や。

そこは今は行かん方がええっていうお知らせやから、心配せんでええ。」

 

 

・・・え?

 

顔には出しませんでしたが、

内心、驚きました。

 

これまでの努力をねぎらうわけでもなく、

慰めるわけでもなく、

また頑張ればいいよ、と励ますわけでもなく、

もっと頑張ればよかったのに、と非難するわけでもなく。

 

「え?そうなん?ポーン」って、意表を突かれた感じ。

 

 

でもね、同時に、すごくすんなり受け入れられたんです。

 

「そうか、そういうことか。」って。

(なんて素直な私~ニヤニヤ

 

そしてそれを受け入れると、

合格してるかどうかは気になるけど不安じゃない、

という気持ちの変化が起きました。

 

そう、あれだけ心配で怖かったのに、

あっという間にそれが消えたんですラブラブ

 

 

自分の小さな判断で良し悪しを決めずに、

「どんな結果でもそれが先々最善をもたらしてくれるんだ」と受け入れると、

過去起きたことも、

今起きていることも、

未来に起こるかもしれないことも、

心をざわつかせずに、穏やかに生きられるよね、

と、その時母が気づかせてくれたのでした。

 

 

はい、今日もお読みくださってありがとうございました!

みなさま、こんにちは~。

寒くなってきましたね~。

もうあっという間に街はクリスマスムードですよクリスマスツリー

 

 

え~、始めにお伝えしておきますが、

今日はいつもよりちょっと重め(でも前向きになれる、と思う)お話です。

 

 

さてさて、唐突ですが、

あなたは、自分の人生が後どのくらいあるか、考えたことありますか?

 

「えーっと、人生80年としたら、今〇歳だから、引いたら後△年!」

 

いやいや、そういうことじゃないです!

 

体感として、というか、肌感覚として。

 

 

ワタクシは、白状します。

 

ここ2年ほど自分とじっくり向き合ってきましたが、それ以前は、

なんと!!

人生400年ぐらいあると思って生きていました~あせるあせる

(そんな奴おらんやろ~、というツッコミが聞こえそうですが滝汗

 

あくまで感覚です。

 

皆さんはどうですか?

 

 

いや、私も頭ではわかってるんですよ、もちろん。

 

もうあと何年で子供が巣立って(多分)、

もうあと何年で夫が仕事辞めて、

そのあと年金暮らしで…、とかは予測してるんです。

 

80~85ぐらいで死ぬのかなぁ、とかね。

 

でも、でも、

実感として、無いんですよ。

いや、無かった。

 

だから、気が付けば、

ぼーっと、

人生流れるがままに(実際には結構忙しくて、日々のタスクをこなしているだけで)

過ぎて行って、

このままこの日常が”ずっと”続くと

無意識のうちに思っていたんです。

 

 

ところが、2年前、ショックなことが起こりました。

人生を深く考える大きなきっかけの一つでした。

(ここからちょっと重い話なので、辛くなっちゃう人は読むのをストップしてくださいね。

と言われても、読む前から辛くなるかどうかなんてわかるかい!というツッコミが…滝汗

 

 

私の最初の職場で同期だった仲のいい友達が、

突然亡くなったんです。

心臓発作か何かで…。

 

当時海外に住んでいたので、全く知らずに、

帰国してから久しぶりに連絡を取ろうとして知りました。

 

しばらくは信じられなくて、全然受け止められなくて・・・。

嘘でしょ?って。

 

だんだん、少しずつ、

もう会えないんだ、話出来ないんだ、ってわかってきて…

おしゃべりしてた時の明るい声と笑顔ばっかり浮かぶんですよ。

 

ようやく悲しみとして感じられるようになったと同時に、

 

ジワジワジワジワ、ボディーブローのように効いてくるんです。

 

「人間、明日も生きてるかどうかなんて、ほんとにわからないんだ」って。

 

 

・・・明日もうこの世にいないかもしれない。

 

 

その友達がね、私に語り掛けてるように思うんです。

「人生は思ってるより短いよ~。

自分らしく、楽しめ、楽しめ。」って。

 

 

実際ね、人生ほんとに短いな、って思う今日この頃なのです。

 

 

もし、この先、幸運にも事故や病気が無く健康に生きられたとして、

頭も体も元気で自由に思い通りに動き回れるのって、

一体あと何年ぐらいだろう?って考えた時に、

 

あと20年そこそこじゃないか?

って思ったんです。

 

 

そこから自問が始まります。

 

元気なのがあと20年として、今までの20年って、どうだった?

 

あっという間だった。

日々忙しいとか言いつつ、あっという間に過ぎて行った。

 

じゃあ今からの20年だって同じであっという間かもしれない。

それでいい?

このまま過ぎて行っていい?

 

このまま歳をとって、

何もしないまま気が付いたら体が不自由になっていて、

もうやりたくても出来ない、ってなったら、

それは嫌だな。

 

やってみたいことって、何?

これからどんな人生送りたい?

どんな自分でありたい?

どんな人と交流したい?

どんな暮らしがしたい?

人生でやり残したくないことって何?

 

そういったことを、

自分にたくさん聞いていきました。

 

実際には、今も問い続けているところです。

 

大きな悲しみが自分の人生を考え直すきっかけの一つになりました。

そしてね、明るい未来を思い描きたいと思ったんです。

 

これがやってみたい、

こんなことで貢献したい、

こんな未来を作っていきたい、

こんなおばあちゃんになっていたい、

周りの人の一度きりの人生も大事にしたい、

日々こんなことを感じていたい、

 

いろいろ出てきます。

 

ようやく、自分の人生が動き出した感じです。

いや、より正確には、

自分の人生を取り戻しつつある感覚、かな。

 

これまで、(前回も書いたように)「普通の主婦」として、

自分を後回しにしていました。

夫優先、子供優先。

 

これからは、一度きりの私の人生を、もっと有意義に生きよう、という感覚です。

 

死ぬときに、「まぁいい人生だったな」じゃなくて

「生き切った!」と言える人生にしたい。

人生の濃度を濃くしたい、そんな感覚。

 

もっと若い時にそう思えてたらよかったけど、

今からでも遅くない。

 

 

一度きりの自分の人生を生き切るにはどうしたらいいか?

 

ワクワクしながら、あなたも考えてみませんか?

 

 

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございましたドキドキ

文化の日です。
昔昔、文化の日といえば、

安田火災がスポンサーの「安田火災スペシャル」という番組を

毎年楽しみに見てたなぁ。

システィーナ礼拝堂の壁画の修復ドキュメンタリーでした。

(見てた人、いるかなぁ、いないだろうなぁ)

 

 

 

さてさて、前回、

 

ワタクシは自分のとある思い込みに気が付いた

と申しました。

 

もうちょっと正確に言うと、

思い込みというよりは

自分自身の設定、と言うべきかな…。

 

 

前回の記事の中にもう答え書いているんですが、

わかった人~?パーパー

 

 

私的にはこの設定、

 

この先の人生を考えた時に、

「ちょっとこのままじゃ嫌だなぁ」チーン

というものでした。

 

 

その何気なく持っていた思い込み・設定とは…

 

「こんな普通の主婦が書いてるものなんて、そりゃあ誰も読まないよね。」

 

の一文の中にあります。

 

 

はい、もうおわかりですね!

ワタクシの思い込み、いや、自己設定とは

「普通の主婦」

でした~びっくりびっくりびっくり

 

 

~・~・~・~・~・~・~

 

ふと気づいたのですよ。

 

「普通の主婦」とはなんぞや?

 

私が自分のことをそのように定義している

「普通の主婦」って何?

 

 

これね、人それぞれイメージとか定義とか

いろいろあると思うんで、

いい悪いの話じゃないですよ。

 

だって、私が思っている自分像(普通の主婦)ってのは、

今までの私なら全然オッケーグッド!グッド!だったし。

 

っていうか、そういう自己イメージが基本仕様だということに

そもそも気づいてなかった

 

気づかないぐらい私にとって当たり前で普通のことだったんですびっくりマーク

 

 

でも、

ここのところ、人生折り返し地点も過ぎて、

 

「この先どう生きるか」に意識が向いて、

「人生がこのまま流れていくのは嫌だな」と思い始めて、

「じゃあ私はどうしたいんだ」ということを考え始めて、

 

自分に向き合うようになって、

それで気づけたんだと思います。

 

 

「女だから」とか

「もう歳だから」とかっていうことで

自分を制限してしまうことは、

もうだいぶ前にやめようと決めていたのですが…

 

まさか「普通の主婦」という自分の中のイメージが

脳内の基本OSとして作動していたとは。

 

いや、ほんとにビックリしました。

 

(みなさ~ん、話についてきてますか~?

全然意味不明~??滝汗滝汗

 

 

人間って、

自分が思っている通りの人間になる、って聞いたことあります?

 

ほんとにそうなんだろうなと思うんですよ。

 

「普通の主婦」と思っていたら

その通りの「普通の主婦」なんです。

(繰り返し言いますが、この言葉のイメージや定義は人それぞれですからねー)

 

私の場合は、

夫の給料の範囲内で、

毎日手料理を作り、

家族が快適に過ごせるように家を整え、

夫と子供優先、

家族の幸せが私の幸せ、

そういう主婦としての自分像です。

 

で、私、この先いきたい未来は、

そのイメージじゃないんです。

 

そこに気が付いた。

 

これね、ほんとに大きな気づきだったと思います。

 

いくら夢や目標があっても、

私自身の設定がこのままだと

結局私の設定している”普通の主婦”の範囲内でしか叶わないんじゃないかな、と。

 

少なくとも見たいのは、

これまでの延長線上の未来じゃない

ということでした~。

 

みなさんも夢とか叶えたいこととかありますか~?

 

もしも、お金も時間も人間関係も

なーんにも制限が無いとしたら、

どんな未来を思い描きますか??

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございましたドキドキ