コロナに罹患したと分かった時
正直軽くパニックどころか
そうとうなパニックに陥っていました。
陽性の線を見た時の心臓のバックンバックン
とても印象に残っています
私の場合が
回復するまでに一体これからどういう経過をたどるのか
ただただ、不安で不安で、、、
救いだったのは
今のコロナはきっと大丈夫だよ!という友人の言葉
それと
1年前、2年前と比べると全体的にコロナ患者さんの症状が軽くなってきている印象
そして
抗ウイルス薬のコロナ治療薬
ラゲブリオやゾコーバがあること
かかってしまったものは仕方ないので
治すことにひたすら専念
あとは、ひどくならないように祈る
それしかありませんでした。
無事に回復し
今思えることは
この言い方は語弊があるかもしれないですが
正直、かかってほっとしました。
これは順調に回復したからこそ今言える言葉です。
私は
日ごろから
感染対策を徹底してきました。
仕事だけでなく
プライベートでも
常にアルコールを持ち歩き
こまめに消毒を何年もしてきました。
たまに消毒を忘れたときなんかは、、
なんでわすれたんやろう
あかんやん!!!!
と自分にイラっとしていました。
もちろんこれに
息子も旦那も付き合わされてきました。
旦那も息子も感染は怖かったでしょうが
きっと私ほどではなかったはず。
正直
振り返ると
解放された自分がいました。
今後も感染予防は続けていきますが
今後はほどほどにしていきたいと思います。
今迄みたいにガチガチではなく、緩めていこう。
と思える、良いきっかけになりました。
人混みも避けまくっていたけど
今後は外出ももっとしたいと思います