看護師をふと辞めたいと思うときがあります。
それはどんな時かと言うと
患者に寄り添うのが疲れると思った時です。
いつなんどきでも、自然と患者さんに寄り添う看護が出来ればいいのですが
やはりその人その人によって
言葉を選んだり
勇気付けたり
ただただ話を聞いてあげたり
様々なんですが
私は神経質な親に育てられたというのもあり
患者さんの表情を読み取ってしまい
あぁ、きっとこの患者さんには
今この言葉が必要じゃないか
こういう姿勢が必要じゃないか
なんとなく、分かってしまうんです。
分かってしまうが故の、疲労感があります。
私がコンディション抜群のときは問題ありません。
余裕があるからです。
しかし、少し不調気味の時なんかは、無理している自分がいます。
淡々と仕事できる人が羨ましい。
淡々と仕事している時ももちろんありますが、事務的な仕事を主にしているときですね。
今朝ご近所さんとお話をしていたら
フリーランスで稼がれているとのこと。
彼女なりの苦労はあるみたいですが
隣の芝生は青く見えるもんです。
こうして比較することがまた
良くないんでしょうね
少し弱気な今日この頃のことでした。
今週は仕事が忙しいですが
十分な栄養睡眠と、好きなことをする時間
をとりつつ
乗り越えたいと思います