途中で車窓の右横にストーンヘンジを見ながらグラストンベリーの街へ向かいました。
街についたら、まずは美味しいクリームティ
ナイフで２つに切り、断面にたっぷりクロテッドクリームとジャムを塗っていただきます。
その後、小雨の降るなかグラストンベリー・トールへ。
丘の上にはミカエルの塔の廃墟がそびえています。
長いこと、ずっとここに来たかったんですよー！
雨が強くなってきたのでホテルに戻りましたが、晴天の翌日も再び登りました。
途中でシベリアンハスキーをつれて散歩している男性と出会い、挨拶したら写真をとってくれました
シャドウ、ウィロウ、アンバー、スピリットという名前だそうです。
さすが聖地の犬らしい名前。
みんな命令に従って私のまわりに伏せてくれました。賢い…。
上は昨日より風が強かったですが、草の上に腰かけてゆっくりすごしました。
悠久で雄大な風景と、中世の廃墟。
笑ったり泣いたりしながら瞬く間に時が流れて終わる人生について、ぼんやり考えてました。