つだ加代子のホームページ http://www.geocities.jp/kayokayo1947/
インド日記
2005年 夏 4週間のインドでの活動を終えて、帰国。これからの自分とインドとのかかわりをどのようにしていけばいいのか考えながらの旅でした。
13年位前から、インドの農村女性を支援する活動に参加。勤務事情もあって、いつでも、どこにでも気の向くままの活動をとはいかないで参加してきた。なぜインドの活動かって???その出会いはって・・・?きっと気になられる方もいらっしゃるかも。
これまで読んだ本、辺見庸「もの食う人々」 沢木耕太郎「深夜特急」 遠藤周作「深い河」の3冊を読んだ方であればきっとうなずいていただけるはず。
もしこの本を読んでいらっしゃらない方がいらっしゃれば是非にと紹介したい本。
「生きる」ということを考えさせてくれる本ですよ。
『生』 当たり前のこととして立ち止まって考えることもなく、息を吸ってきた若い頃。
皆によってくることと気もつかないで、感じることもなく。
でも忍び寄ってくるんですよ『死』。誰にでも。予期せぬときに。
そんな体験をした後に触れた本でした。
何はともあれ行って見たい。
ひとりで行かれないので、当時小学校2年生の子どもと大学生になった長女を伴って。
3人の同時の体験は、見るところ、目に付くところ みな違って、13日間のツアー体験となりました。
私には、ここがスタートのように感じました。
ガンジスの流れ、そこに集まる膨大な数の人々、イスラム教徒、ヒンデュー教徒、シーク教徒、キリスト教徒、仏教徒・・・・・人種のるつぼでもあり、様々な価値観が集合しているところ。
いっぱいの複雑な国事情を抱えながら、それでも信じるものを持ち、輪を広げていr彼ら。
日本からのものに、よってきて物乞いをしていくものもあれば、そうしていく同じ国のものに罵声を浴びせていくもの、河の水に足をつけて触れる川底の砂の穏やかな感触、人々の感情は荒いように感じてもひとつの価値をしっかり抱いて過ごしていることから強い生き方をなるのでしょう。そう感じてきました。
「死を待つ者の家」そんな空間が今は日本でもホスピスとかいってあるのですが、そこにいきつくことこそ最大の幸福を感じて今を生きている彼ら。少し違った感覚です。
宗教でしょうか?なんなのでしょうね。
そんなこんなを話していける「日記」と感じて、これからスタートします。この続きはまた後に。
