今年初めての人前での演奏〜
ピアノサークル 冬の弾き合い会に
参加させて頂きました。
大阪市中央公会堂 中集会室
ピアノはベーゼンドルファー
とても楽しみにしていました。
ギロックの『こどものためのアルバム』から
ウィンナーワルツ
コラールプレリュード
悲しいワルツ
古い農民歌
フランス人形
カプリッチエット
の6曲を(欲張りして)
弾かせて頂きました。
こんなに素敵な会場で演奏させていただけること。
拙いピアノながらも
人様に聴いて頂ける場があるということ。
聴いて頂きながら思考錯誤し、
また、他の方の演奏を聴いて刺激や
気づきを得ながら
ピアノを鍛錬していけることに、
今年も感謝しながら
頑張っていきたいと思います。
今日の弾き合い会は
残念ながら時間的に
ごく一部しか聴くことができません
でしたが、
素晴らしい演奏の数々…
聴かせるということにも
きちんと神経を巡らしておられて、
楽しませていただきました。
会場の中央公会堂•中集会室は天井が高く、
広い空間でとても響きがよく
聴いていて心地よかったです。
でも、自分の演奏の時は弾きながら
自分の音がちゃんと届いているのか
不安になりました。
こういった広い空間でたくさんの人の前で弾かせてもらうと、狭い自室での練習で音が出せている気になり、自分がいかにこじんまりと遠慮がちに弾いているのかがわかります。
やはり時々、思い切り音が出せる場所で弾いてみることは大切だなぁと思いました。
のびのびと表情豊かに弾けるようになりたいな。
3月のムジカフェスタでは
今日弾いた中から3曲ほどを選んで
さらに弾き込み、
ギロックさんの素晴らしい感性や
ユーモアとともに『ハッ😳とわくわく☺️』してもらえるような
大人ならではの演奏を目指したいと思います。