$やさしい暮らし

実は外食でいただく春巻きにトラウマがあります。
うんと大昔、居酒屋で食べた(間違いなく冷凍モノだった)春巻きで気分が悪くなってしまったことがあって。
たぶん油が悪かったんだと思うのですが…
かなり悲惨な結末を迎えました(ご想像にお任せします…)



それ以来、春巻きは絶対に外で食べなくなりました。




でも、手作りした春巻きはおいしいので好き。
揚げたてで、皮がパリパリ、具はジューシーな春巻きはビールのお供に最高♪


週末だしね。
世間様は三連休だしね。
ちょっとだけ気持ちに余裕もできたし。
春巻きでも作りましょう♪


別にダイエットというワケではないのですが、雪花菜(おから)の春巻きをよく作ります。
肉メインだと少々重たくて…(´_`。)


何より、ビールが思いっきり飲めなくなる…!


「パサパサしない?」と思われる向きもあるかと思いますが、少々加えるマヨネーズのおかげでしっとりしてて、雪花菜キライの人には気になる匂いもなくなりますし。
「雪花菜がメインなんだよ」と言われなきゃ気づかない春巻きです。


大人はビールで乾杯~♪
子どもはバクバク♪♪

幸せだ~



~雪花菜入りジューシー春巻き~

・雪花菜     120g
・豚挽き肉   100g
・ニラ      1/2束
・醤油      大さじ1/2
・砂糖      小さじ2
・マヨネーズ   大さじ1
・春巻きの皮   10枚
・揚げ油     適量

1.フライパンにサラダ油少々(分量外)を熱し、酒・醤油少々(分量外)で下味をつけた豚挽き肉を炒め、雪花菜、ニラ、醤油、砂糖を加えて全体がしっとりするまで炒める。
2.1をボウルに入れ、人肌程度に冷めたらマヨネーズを加えて混ぜる。
3.2が完全に冷めたら10等分し、春巻きの皮で包んで小麦粉を水で溶いた糊で巻き終わりを止める。
4.中温の揚げ油でカラッと揚げる。


マヨネーズを加える際、具の温度が高すぎるとマヨネーズが溶けて風味が悪くなるので、人肌程度に冷めてから加えてください。
また、皮に包むときにも具の温度が高いと破れやすくなりますし、揚げたときにパンクしがちですので、しっかり冷ましてから包む&揚げましょう。


肉と雪花菜が半分半分なのに、しっかりコクのある具なので満足感高し(^~^)
マヨネーズでしっとりするので、水溶き片栗粉でとろみをつけなくてもしっかり具がまとまります。


春巻きって意外と作るのカンタン。
包む楽しさもありますし、手作りをおススメしたいものです。


当然…
ビールがウマいです(`∀´)







「河童になりたいの?」と言われそうなくらい、毎食キュウリが食卓に登場しています。
キュウリ嫌いなはずだったのに。。。
今では大好きって、なんとも不思議なものですね…

例外的に、そのままスライスしたものは未だに苦手なんですが(^^ゞ
塩揉みしたものや炒め物、漬物にするといくらでも食べられる♪



ちなみに現在わが家の冷蔵庫には“辛子漬け”、“塩麹漬け”、“ビール漬け”、“水キムチ漬け”が入っておりまして、その日の気分で食卓に登場しています。



畑のキュウリは一日収穫が遅れると「へちま」みたくなっちゃうので油断大敵なのですが、実家ではそのあたりものすごく大らか。
私が気にしてないと、へちまだらけという惨状となってしまうのです。。。


もちろん“へちま級キュウリ”もしっかりいただきますが、あまり大きくなりすぎるとスカスカになり、種も育ちすぎて口あたりが悪くなるし。
漬物にしてもパリパリ感がなくなっちゃう。


収穫期を見極めることは大切です(´□`。)





$やさしい暮らし

キュウリと同じウリ科のゴーヤくんも成長期に入りました。
去年“干しゴーヤ”を作ってみたのですが、煮物にはいい感じでしたので今年も最盛期には作りましょ♪



$やさしい暮らし

トマトも鈴生り。
ぶどうみたい♪
こちらはデザート代わりにもなる甘い品種。

もう一本はわりと酸味が強い品種なのでドライトマトにしたらおいしい♡



端境期には寂しかった畑も、今はぐんぐんいろんな野菜が育っています。
お世話してあげなきゃね。





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