【持ち込み企画】
お台場に白甲冑のモビルスーツが出現した！！
フォロワーさんからの資料をまるっとそのまま使わせていただきました！
（ご本人許可済）
シナンジュMOA ver.
川口名人作
後ろから見た図がすごい
→コルセットの背面部分も再現されている
・白いパーツ部分
・ぴょこっと出ている部分→よく観ると他部分とは異なり濃い紫が使われている。
仮面袋の濃い部分が忠実に再現されている！！
・ブラウスと全く同じ色している
もあちゃんの白甲冑は、ご存知の通り左右で形が異なる。
左側の長く尖った部分、右側の小さく丸みを帯びてる部分
この違いを再現する為に、別のモビルスーツから部品
を取り寄せるこだわりよう！
肩の甲冑のトップについているストーンまでも再現され
この細かな技、ただ驚くばかりである！
ベースのロゴはシールを継ぎ合わせて丁寧に施されている。
実に細かい作業！！
よく見るとロゴにちっちゃいアルファベットのMOAと書いてあるのだが
名人はそれをほっそーい筆で描いたそう！！
・肩にアーマーガールズのロゴがある
↓鉄仮面の部分→簡単に言うと粘度でできている↓
↓顔の模様は全て筆で書き込まれたそう↓
仮面袋部分のみツヤツヤなテクスチャー！！
・基本的に艶感とマット感と二種類の質感でできているのだが、
普通は艶感、マット感どちらかに統一されるのだが、メリハリをつけるために
名人は艶感部分とマット感部分を出している。あえて甲冑部分はマット感、
ブラウスの部分は艶感で表現！
仮面袋の部分は特に艶感を強調している。
シナンジュでは本来はシールドとして使われるものをあえて逆さまにして
↓もあちゃんオリジナルベースカラーもロゴも見事に再現↓
他にも細かくいっぱいあるが、それは今後の動画で紹介！
以下youtube動画からの書き起こし（抜粋）
K「色でいくと衣装と同じような雰囲気をと言うことで、どこまで寄せるかな
というのは結構悩んだところは正直いうとあるんです。」
M「紫って難しいですもんね」
K「そうなんですよ、基本は白がベースのイメージであるんだけれども、この辺の
紫も赤みの強いのと青味の強い紫とか色々あるじゃないですか、
でなるべくやっぱり衣装も紫、てかまあどっちかつうとラベンダーっぽい感じの？」
M「そうですねちょっと、ちょい(腕を出して照らし合わせる)
この、インナーと全く同じ色！本当にすごい再現率」
K「まあこの辺の色を一応やっぱり真子の足とかはなんていうのかな
アレンジ入れてますけども、まあ基本的にはこういった胸とか腕とか
それとあとあの仮面を入れるための」
M「そうなんです、仮面袋がちょい、ちょっと濃い目の紫の袋をあのここなんです
けれども、腰に、いつも左につけてまして」
K「ちょっと腕のところよりもちょっと濃いめに。もうちょっとほんとは
もうちょっと濃くてよかったとは思うんだけれども、一応ちょっと微妙
に色味は変えてたりします」
M「すごーい！！」
K「それから、どっちかっていうと、こういった模様に
目をとられガチなんですけど、一応肩、」
M「そうなんです、左右違うんですけれども、あのほんとに私の
この衣装も右部分のアーマーと、、」
K「右側が張ってる感じで、」
M「はい、左部分がよく再現されてるなと」
K「で、その再現のために、ここはHGのディジェを使いました」
M「持ってきて…！」
K「はい」
M「なるほど〜」
K「で、えーとね、今ここんとこね、肩の根元んところ実はシナンジュの肩を切ってるんですよ」
M「あ〜〜〜そういうことなんだ〜〜〜」
K「うん、で先端切って、こっちは上にこうカバーがあるんだけれども
このカバーを付けないで、ちょっとひと回り小さく見えるようにしてるんですね」
M「そうなん、あ、なるほど！おわーすごーい！！」
K「であの一応ちょっとこの辺の光物ってのはないと
まずいでしょうということで」
M「そうなんです、ここのキラキラしてる
このポイントも私ほんとにありまして」
M「このキラキラが、再現されてる…！
これが、これだ…！ハハハハいや〜」
K「んで今ちょっと見えてますけれども、ここにアーマーガールズの」
M「そうなんですよ私、仮面女子アーマーガールズのロゴまで…！」
K「入れさせてもらいました！」
M「しっかり入ってて〜すごーい本当に。なんかこのしろも」
K「うん」
M「一色じゃないですよね」
K「そうですね、特にここ見てもらうと分かるんですけど、中と外側のふちで色を
ちょっと暖かい系の白と、ちょっとクール系な白に、2色使ってるんですね。
で、この辺はRGのガンダムキットはだいたいこうちょっとトーンが違う色を
整形色で使ったりしてるので、雰囲気をここでは使ってますね。
あの白一色になっちゃうと、ちょっとなんか全体にメリハリ効かなくなっちゃうので、
その辺はちょっとその辺の色味の違いを今回は入れさせていただきました」
M「すごく上品な、感じがやっぱり色がちょっと違うだけで出ますね。」
K「ありがとうございます。」
M「すごーい！！」
K「んで今全然あえて触れていなかったんですけれども、ちゃんと、」
M「そうなんです！あの、この顔部分なんですけど、私の象徴とされる鉄仮面…！
が！もう100%再現ミニチュアまでされてるわけですよこれ。
これどうやって作ったんですか？」
K「あの〜これで、うちのディレクターからせっかくやるんだから、
仮面つけないとまずいでしょ？ということでね、写真をいただいたんですよ。
で、それを見ながら、ま、これねエポキスパという粘度みたいなのがあるんですけど、
それを使って、この辺は全部」
M「え〜〜すごい！！
んでこの模様は全部筆で書いてくださったんですか？」
K「ここんところは筆ですね」
M「これも本当にあの見て私あの分かりやすい写真を
Twitterに載せるんでみてください」
K「ハハハ」
S「比較画像」
M「あの視聴者の皆さん、いかほどこれが再現されてもう全てなんですけども、
この仮面がこの細かい模様まで」
K「で〜あとですね、これあの僕作ってる側のこだわりどころでいくとこの盾です」
M「そうなんです！あの、これ、」
K「ここがね、ポイントというか、こだわりどころで。」
M「言ってしまってもいいですか？！」
K「いいですいいです」
M「私、あのベースも弾くんですけれども、あのESPさんで、オーダーメイドで
作ってもらってるベースが、プラモで再現されていますよね」
K「ちょやっぱり色々写真とかみさせてもらって、ちょっとこの辺のね、
グラデーション紫から青と、最後に黒を入れているんですけども、」
M「あ、そうなんだ」
K「んでこの縁取りのラインっていうのは基本的にはメッキパーツなんですよね、
ここって。金メッキのパーツを落として、代わりに紫を吹かせていただきました」
M「そうなのすっごい綺麗で色が本当に、でここのあのロゴ部分も普通の星ではなくて、
ここ、あのM、O、これ逆さまのAになってMOAってなってる私のマークみたいなのが
あるんですよで、こっちにMOAってアルファベットが書いて」
K「字がよれてますけどね」
M「いやいやいや、もうもう…パーフェクトに再現されててびっくりしちゃいました、
すごーい！！」
K「やっぱりね、これないとまずいなっとおもたんですよ」
M「いや〜嬉しい〜もうこれ誰がどうみても月野もあですもん」
K「ふふふふふふ」
M「顔出てないのに…！」
K「恐縮でございます、それだけ喜んでもらえるとはありがたいですわあ〜」
M「いやいやいやスゴ〜い、本当に、この細かい模様とかはあの、書かれてない部分は
どうやってやられたんですか？」
K「えっとね、金メッキのパーツっていうのは基本的にそのまま使ってるんですよね。
この辺は元々のシナンジュの金メッキパーツそのまま使ってるんですけれども、
こう言ったライン、は、こういうね、模型用のフィルムがあるんですよね。
んでこれを買って、ちょうどここのカットした跡があるんですけど、
この幅でカットしたものを張り込んで」
M「そうなんだ〜」
K「で跡枯れ草模様っぽいやつはネイルやらかなんかで、えーとこういうシートが
売ってるんですよ、あるんですあるんです」
M「これもうどう使っていいかわかんなくなっちゃいそうな〜」
K「でこれの良さげなところを自分でカットして、で張り込んでます。
結構ね〜貼りすぎちゃうんですよ、気持ち的に。でも、あまり貼りすぎるとなんか
汚く見えちゃうんでね、ちょっと多めのところと少なめのところを出した、
バランス見ながらやらせてもらいました！」
M「すごい！素敵〜そうなんだ〜」
K「なので〜金色でもちょっとまあそういうものの色が違ったりもするんで、メッキであるとか、
塗装であるとか、その辺元々のメッキの色であるだとか、ちょっと違う色が入ってくるんで
ちょっと雰囲気を出せればなと思ってましたし、」
M「嬉しい〜」
K「だから、割とほら白ベースで紫入ってというのでも、艶なんかもちょっと変えていかないと
短調になっちゃうから」
M「思いました、艶っぽいところと、マットっぽいところとか、
アーマーとか、特にマット感出てますね〜」
K「何となくイメージでいくと、インナーの方がマットで、アーマーの方はグロスの方が
不異かなとは思ったんだけど〜グロスの面積が増えるよりも、グロスがポイント
で見える方がいいかなと思って今回は」
M「そうなのか〜」
K「こんな感じで仕上げさせてもらいました」
M「この胸元の高貴な感じが、とても映えてて、そういうことか〜柄も映えますしね」
K「これね、こないだいらしたときに写真撮らせてもらったじゃないですか、
そん時に要は後ろってなかなか後ろってどうなってるんだろうみたいなのが
わかんなかった部分って正直いうとあったんで、とても参考にさせていただきました」
M「すごい、ちゃんとコルセット巻いてるんですけど、腰元。」
K「で、今ね、これ外ストね、そこんところでね、どこまで範囲で、インナーのラベンダーが
入ってくるといいかなとかというのもその写真を見ながら」
M「うわ〜」
から推しメンの作ってきたギラズール(バブちゃん)の話に切り替わりました。
以上になります 詳細はこちら→川口名人のすいプラ＃100
「すごーい！」しか口にしてない推しメンもいとおしい乾杯！
