KIN217 今日は地球をさわりに行こう! | マヤ暦シニアアドバイザー北島佳代子(家族カウンセリング学博士)

マヤ暦シニアアドバイザー北島佳代子(家族カウンセリング学博士)

マヤ暦で、本当の自分を思い出して、ラクに、ありのままの自分で、ワクワク楽しく生きるヒミツ、教えます。

 

 

 

 

 

 

【日本は住みにくい国になっていっている】

 

おはようございます。

最近日本のニュースでとても違和感を感じたことについて書こうと思います。

 

正確な法律の名前はわかりませんが、野菜の自家栽培についての規定ができたニュースを見ました。

この種をあげては、違法。この苗を許可をもらっていない人が売っては違法。あげても違法。

 

違法。違法。違法。

 

 

わたしは、畑を借りて週末農園をしているのですが、自然の偉大さを毎日感じています。

どうしたら、トマトやバジルがたくさんなるか、研究していて、その中に「わき芽」の調節があります。

 

 

バジルはどんどん枝分かれしたほうが、たくさんなるので、わき目を残して、芽を摘んで、どんどん枝分かれするように導いていっています。

 

昨日、見かけたインスタでは、トマトのわき芽を5センチまで育てて、切って、土に植えると根が生えて、また一本の大きなトマトの苗が育つというものでした。

 

しかし、これを許可なく人にあげたり、売ったら「違法」だとか。

 

そもそも、種は政府のものなのでしょうか?

宇宙が古代から地球と人類や動物にくれたものなのに、それをプレゼントしたら違法になる。

私はプチ農業をしているので、農業の勉強をインスタでしていて、最近こんなニュースがよく目に留まるようになりました。

 

この写真は、昨年育てたしそが、花を咲かせ、実り、ゴマが土に自然に落ちたので、植えなくても勝手に生えてきたしそです。

 

宇宙の命の循環に感動しています。

 

宇宙が、人間にプレゼントしたものなのに、なぜ憲法をかけるのか。

 

とてもとても疑問になりました。

 

田舎に住んで、宇宙と自然の叡智と恵のなかで暮らしていきたい。

 

現代の人々の魂が求めているものかもしれません。

 

そんなことを考えているときに、今日のシンクロニシティ研究会の代表のメルマガと少しシンクロしていたので、一部抜粋しておきます。

 

 

4年前に夫婦で心身共に不調を感じ、都会から山間部の村へ移住。そこには新たな出会いがあり、生きがいを感じることができたり・・・。

思い切って半端ない田舎に移住する。いざとなったら、こんな人生もよいのかもしれません。

〈川のせせらぎを聞きながら、小さな橋を渡る。泥濘(ぬかるみ)とコケの道を進み、杉林を抜けると、そこに「ルチャ・リプロ」はあった。
奈良県の東吉野村に移住した青木海青子(みあこ)さん(39歳)たち夫婦が、自宅の古民家で蔵書を貸し出している私設の図書館である

訪ねたきっかけは、青木さんの著書『不完全な司書』を読んだことだ。図書館とは何か。パブリックとはいかなるものか。
そんなことを綴(つづ)った文章にひかれた

図書館に入るには、縁側の下から木の階段をのぼる。そこで来訪者の多くは迷うそうだ。靴はどこで脱ぐのかなと。
でも、あえて注意書きはしない。「尋ねてもらえばいいし、何か考えてほしいと思うのですよね」。青木さんはやさしく言った

禁止行為を記した看板が大量に立ちならぶ公園の話が、頭に浮かぶ。駅で連呼される「ご注意ください」の構内放送もそうだ。
必要であっても、管理する側の論理ばかりが前面に出れば、窮屈で、居心地が悪くてたまらない

本来、公共の場とは、もっとのんびりできる場所ではなかったか。
もっと対話があって、利用者たちが自ら考え、かかわることができる空間ではなかったのか。
「何だか、パブリックがやせ細ってきている感覚がないですか」。青木さんの問いかけである

ソファに座り、お薦めの書のことを聞いていると、のそりと黒っぽい猫がやってきた。
「館長です」と紹介された。その大きなおなかを撫(な)でながら、本の頁(ページ)をめくる。静かな時間が、豊かに流れていった。〉

(朝日新聞  “天声人語”  5月24日)

コラム最後の「静かな時間が、豊かに流れていった」という表現に、私は不思議なほど心惹かれます。
これもあわただしい日々を送ってきたからでしょうか。

かなり前から「心静かな時間」に類する表現に、強く反応してしまいます。
「心はいつも静かでありたい」という願望が人一倍強いのかもしれません。

私たちは「マヤの暦」と出逢い「13:20」のリズムで生きることこそ、大きな幸せの要因であり、人間本来の生き方に近いと感じています。
ところが都会に住み、情報が飛び交う世の中で生きていると、知らず知らずのうちに時間的に、また精神的にもゆとりがなくなっています。

また自分らしい生き方とはかけ離れた人生を生きていることに気づきます。
そんな時こそ、時間が静かに、ゆったりと流れ、便利さとは程遠い場所で生活してみてはいかがでしょう。

そのような「場」に自分を置くと、本当の意味で、自分が心から望み、願っているものは何か? 
それがハッキリしてくるのではないでしょうか。

コラムを読んでいると、このような想いになってきました。

 

 

 

 

 

 

日本に住んでいるみなさん、韓国に住んでいるみなさん、そのほかの国からこの記事を読んでくれているみなさん。

 

地球がどんどん生きにくい星になっていっています。

 

でも、古代文明のマヤの叡智と暦を取り入れて暮らしている私たちは、進化、発展だけを追い求めていてはいけません。

使命感をもって、マヤ文明のあった、縄文時代や古代文明のよかった文化を取り戻していきませんか?

 

マヤの暦は人間の暦ではなく、宇宙の暦なので、その暦を使用するだけで、少しずつ、少しずつ、本来の人間の姿に、本来のわたしの姿に帰っていくことができますよ!

 

まずは7月6日から始まるマヤの新年、260日の手帳が販売されていますので、欲しい方はこのメールに返信するか、もしくはラインをくださいね。

日本でも韓国でも外国でも発送します。(送料込みで3000円)

 

 

それでは今日のお天気です!!

 

KIN217

 

今日はKIN217、赤い地球、赤い月、音9の日です。さらに、易経では「震為雷」の卦が出ています。これらのエネルギーが交差する今日は、特別な意味を持つ一日となるでしょう。ここでは、これらのシンボルが示す意味と、それに基づいた過ごし方のアドバイスをお届けします。

 

まず、KIN217の「赤い地球」について考えてみましょう。

 

赤い地球

「赤い地球」はナビゲーションや進化を象徴しています。地球そのものが持つ自然なリズムや周期と調和し、地に足をつけて進むことが求められます。これは、今日一日を通じて、あなたが自分の内なる声や直感に従って行動することが重要であることを意味します。自分の感じることに敏感になり、自然のリズムに乗ることで、新しい発見や成長の機会が訪れるでしょう。

 

赤い月

次に「赤い月」のエネルギーについてです。「赤い月」は浄化と流れを象徴します。これは、感情の浄化や心のデトックスが必要な時期を示しています。今日の出来事や感情に対してオープンな姿勢を保ち、不要なものを手放すことが求められます。赤い月のエネルギーを活用するためには、意識的にリラックスする時間を持ち、心と体の浄化を意識しましょう。例えば、自然の中で過ごしたり、瞑想やヨガなどのリラックス法を取り入れることが効果的です。

 

音9

「音9」は、意図を明確にし、実現に向けて行動を起こすエネルギーを持っています。これは、具体的な目標設定と、それに向けた一歩を踏み出すことを促しています。今日は、自分のビジョンや夢に向けて具体的な計画を立て、それを実行に移す絶好のタイミングです。小さな一歩でも、大きな変化を生む可能性がありますので、勇気を持って進みましょう。

 

 

震為雷

最後に、易経の「震為雷」についてです。この卦は雷のような驚きや変動を象徴しています。予期せぬ出来事や変化が起こりやすい日となるでしょう。しかし、これらの変化は成長や新たな始まりのきっかけとなります。困難に直面しても、冷静さを保ち、状況を柔軟に受け入れる姿勢が大切です。雷のエネルギーは、私たちに活力と革新の機会をもたらしますので、積極的に取り組むことで新しい道が開けるでしょう。

 

総じて、今日は内なる声に耳を傾け、心の浄化を行い、明確な意図を持って行動することが求められる日です。自然との調和を感じながら、自分の進むべき道を見つけ、新たな一歩を踏み出す時です。変化を恐れず、流れに身を任せることで、大きな成長と進化を遂げることができるでしょう。

 

皆さんが今日を有意義に過ごし、自分自身の進化と成長を実感できる一日となりますように。素晴らしい一日をお過ごしください。

 

今も、ソウルの大通りは車がたくさん忙しなく走っています。

 

畑に行ってバジルとトマトとレタスと会話してきます。

 

今日も元気にいってらっしゃい!!

 

 

韓国の北島より愛をこめて